よみ:ねるしゃつ
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君きみの好すきな映画えいが、テレビ、マンガ、服ふくのブランドなんて
全然ぜんぜん好すきじゃないけど
ただ君きみが好すきだった
去年きょねんの誕生日たんじょうびに君きみがくれた
赤色あかいろのネルシャツをまだ着きている
映画えいがのようなハッピーエンドじゃない
嫌いやだ つまんない
結末けつまつがぼっちなんて僕ぼくは聞きいてないよ
目めを覚さまして 君きみが居いなくて
寂さびしくなって 夢ゆめを見みたくて
目めを眠ねむって 探さがし回まわっていた
情なさけないほど
春はるになればあったかくなる街まちで
君きみの肌はだの温ぬくもりを思おもい出だすんだ
夏なつになれば暑あつすぎるから
脱ぬがなきゃな そうだよな
もう 似合にあってないしな
最寄もよりの駅えきに着ついて君きみと待まち合あわせ
「お疲つかれさま」って言いって手てを繋つないだ
この言葉ことばってきっと魔法まほうの言葉ことばだって
あの瞬間しゅんかんに僕ぼくはなんで気きづけないんだろう
虚むなしくなって 聞ききたくなった
今いまは誰だれの手て 繋つないでる?って
知しったって苦くるしくなるくせに
情なさけない ほんと
秋あきになれば真まっ赤かに染そまる街まちが
君きみの好すきな色いろだなんて思おもい出だすんだ
冬ふゆになれば寒さむすぎるから
ため息いきが白しろくなる
もう 今年ことしも終おわる
君きみの好すきな映画えいが、テレビ、マンガ、服ふくのブランドだって
全部ぜんぶ好すきになっても
君きみだけがいない
風かぜが吹ふいて 時ときが過すぎて
季節きせつ巡めぐって 年としが変かわって
歳としをとって 誰だれかを愛あいして
幸しあわせになるだろう
それでもまた思おもい出だすから
脱ぬがなきゃな 馬鹿ばかだよな
まだ 君きみが好すきだよ
じゃあね
全然ぜんぜん好すきじゃないけど
ただ君きみが好すきだった
去年きょねんの誕生日たんじょうびに君きみがくれた
赤色あかいろのネルシャツをまだ着きている
映画えいがのようなハッピーエンドじゃない
嫌いやだ つまんない
結末けつまつがぼっちなんて僕ぼくは聞きいてないよ
目めを覚さまして 君きみが居いなくて
寂さびしくなって 夢ゆめを見みたくて
目めを眠ねむって 探さがし回まわっていた
情なさけないほど
春はるになればあったかくなる街まちで
君きみの肌はだの温ぬくもりを思おもい出だすんだ
夏なつになれば暑あつすぎるから
脱ぬがなきゃな そうだよな
もう 似合にあってないしな
最寄もよりの駅えきに着ついて君きみと待まち合あわせ
「お疲つかれさま」って言いって手てを繋つないだ
この言葉ことばってきっと魔法まほうの言葉ことばだって
あの瞬間しゅんかんに僕ぼくはなんで気きづけないんだろう
虚むなしくなって 聞ききたくなった
今いまは誰だれの手て 繋つないでる?って
知しったって苦くるしくなるくせに
情なさけない ほんと
秋あきになれば真まっ赤かに染そまる街まちが
君きみの好すきな色いろだなんて思おもい出だすんだ
冬ふゆになれば寒さむすぎるから
ため息いきが白しろくなる
もう 今年ことしも終おわる
君きみの好すきな映画えいが、テレビ、マンガ、服ふくのブランドだって
全部ぜんぶ好すきになっても
君きみだけがいない
風かぜが吹ふいて 時ときが過すぎて
季節きせつ巡めぐって 年としが変かわって
歳としをとって 誰だれかを愛あいして
幸しあわせになるだろう
それでもまた思おもい出だすから
脱ぬがなきゃな 馬鹿ばかだよな
まだ 君きみが好すきだよ
じゃあね