砕くだけた心こころが募つのり募つのって雨あめを降ふらせて
そのまま緑みどりになる
連つらなった言葉ことばが回まわり回まわってこだまし続つづけて
いつしか一人ひとりになる
からかった世界せかいが酷ひどい悪態あくたいをついても
悲かなしむそぶりもなく
勇敢ゆうかんに倒たおれた兵隊へいたいの上うえを横切よこぎる
精巧せいこうに作つくられた機械きかい
誰だれかが嘆なげいてる 耳元みみもとで言いってる
僕ぼくらは選えらんでる この星ほしの明日あしたを
もうあなたが愛いとおしくても ああ僕ぼくが悲かなしんでも
いつかの世界せかいの掃はき溜だめに飲のまれいなくなるんだ
体からだが火照ほてってきたよ そう涙なみだが乾かわいてきたよ
新あらたな時代じだいの最前線さいぜんせんに立たってたんだ僕ぼくら
絡からまった心こころが捻ねじれ捻ねじれ変かわり続つづけては
面影おもかげ見当みあたらなく
飛とび降おりて消きえてったリタイヤの上うえを横切よこぎる
軽率けいそつな世代せだいの誓ちかい
誰だれかが喘あえいでる 遠とおくの方ほうで叫さけんでる
僕ぼくらは祈いのってる ただただ祈いのってる
もうあなたが居いなくなっても ああ僕ぼくが居いなくなっても
いつかの世界せかい忘わすれ去さられ回まわり続つづけたんだ
鼓動こどうが早はやくなったよ ああ見みえる景色けしきさえも
新あらたな時代じだいの最後尾さいこうびが小ちいさくなってく
砕kudaけたketa心kokoroがga募tsunoりri募tsunoってtte雨ameをwo降fuらせてrasete
そのままsonomama緑midoriになるninaru
連tsuraなったnatta言葉kotobaがga回mawaりri回mawaってこだましttekodamashi続tsuduけてkete
いつしかitsushika一人hitoriになるninaru
からかったkarakatta世界sekaiがga酷hidoいi悪態akutaiをついてもwotsuitemo
悲kanaしむそぶりもなくshimusoburimonaku
勇敢yuukanにni倒taoれたreta兵隊heitaiのno上ueをwo横切yokogiるru
精巧seikouにni作tsukuられたrareta機械kikai
誰dareかがkaga嘆nageいてるiteru 耳元mimimotoでde言iってるtteru
僕bokuらはraha選eraんでるnderu このkono星hoshiのno明日ashitaをwo
もうあなたがmouanataga愛itoおしくてもoshikutemo ああaa僕bokuがga悲kanaしんでもshindemo
いつかのitsukano世界sekaiのno掃haきki溜daめにmeni飲noまれいなくなるんだmareinakunarunda
体karadaがga火照hoteってきたよttekitayo そうsou涙namidaがga乾kawaいてきたよitekitayo
新araたなtana時代jidaiのno最前線saizensenにni立taってたんだttetanda僕bokuらra
絡karaまったmatta心kokoroがga捻nejiれre捻nejiれre変kaわりwari続tsuduけてはketeha
面影omokage見当miaたらなくtaranaku
飛toびbi降oりてrite消kiえてったetettaリタイヤritaiyaのno上ueをwo横切yokogiるru
軽率keisotsuなna世代sedaiのno誓chikaいi
誰dareかがkaga喘aeいでるideru 遠tooくのkuno方houでde叫sakeんでるnderu
僕bokuらはraha祈inoってるtteru ただただtadatada祈inoってるtteru
もうあなたがmouanataga居iなくなってもnakunattemo ああaa僕bokuがga居iなくなってもnakunattemo
いつかのitsukano世界sekai忘wasuれre去saられrare回mawaりri続tsuduけたんだketanda
鼓動kodouがga早hayaくなったよkunattayo ああaa見miえるeru景色keshikiさえもsaemo
新araたなtana時代jidaiのno最後尾saikoubiがga小chiiさくなってくsakunatteku