lumbermill 歌詞 LAURA PALMERS ふりがな付

君きみが燃もえてゆく
二に度どと戻もどらない
君きみが燃もえてゆく
一人ひとりで燃もえてゆく

君きみは冴さえたまま
暗闇くらやみも突つき進すすむ
近ちかくて遠とおい
向むこうに火ひが見みえる

君きみの言葉ことばが頬ほおを流ながれて渇かわくことがない
途方とほうもなく流ながれ落おとし地ちを震ふるわせる
長ながい間あいだ頬ほおを濡ぬらし渇かわくことがない
途方とほうもなく流ながれ落おちて僕ぼくを震ふるわせる

君きみは越こえてゆく
余あまる感受性かんじゅせいを絞しぼり
君きみを形かたちにする
君きみが燃もえている

君きみの言葉ことばが頬ほおを流ながれて渇かわくことがない
途方とほうもなく流ながれ落おとし地ちを震ふるわせる
長ながい間あいだ頬ほおを濡ぬらし渇かわくことがない
途方とほうもなく流ながれ落おちて僕ぼくを震ふるわせる

君きみが燃もえてゆく
二に度どと戻もどらないだろう
君きみが燃もえてゆく
一人ひとりで燃もえてゆく