よみ:かふね
カフネ 歌詞
-
Absolute area
- 2019.11.20 リリース
- 作詞
- 山口諒也
- 作曲
- 山口諒也
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消きえてく夢ゆめの残骸ざんがいに
消きえないいつかの残像ざんぞうに
選えらんだ昨日きのうの反対はんたいに
描えがいた未来みらいは漠然ばくぜんに
諦あきらめるように過すごしていた
それでも前まえに進すすまなくちゃ
バレない嘘うそは本当ほんとうに
変かわってやがては永遠えいえんに
交かわす約束やくそくは曖昧あいまいに
心こころの痛いたみは鈍感どんかんに
疑うたがう事ことすら忘わすれていた
その方ほうがずっと楽らくだった
こうやって僕ぼくらは
少すこしずつ大人おとなになってくんだな
別べつにいいんだ
君きみみたいに些細ささいな事ことで傷きずついたり
できる人ひとを見みてると腹はらが立たつんだ
もういいからほっといてよ
これ以上いじょう僕ぼくの中なか入はいり込こまないでよ
ほんとに1人ひとりでいたいから
真まっ直すぐなその瞳ひとみで
見みつめられると何なにか見透みすかされているようで
目めを逸そらしたくなるよ
本当ほんとうはもっと繊細せんさいで
人懐ひとなつっこくて純粋じゅんすいで
強つよがりで塞ふさぎ込こんでしまう
その嘘うそすら愛いとしかった
いつしか互たがいに見みて見みぬ振ふりで
空回からまわりばかり繰くり返かえす
ねぇきっと僕ぼくらは
少すこしずつどこかが似にているんだよ
だから嫌いやだよ
「君きみの分ぶんの痛いたみを背負せおう余裕よゆうなどない」
と言いい切きってみても
胸むねが痛いたいよ
もういいから 泣なかないでよ
君きみの事ことちゃんと愛あいしてくれる人ひとは
きっといるから 僕ぼくではないんだよ
真まっ直すぐなその瞳ひとみの中なかに潜ひそむ本音ほんねが
僕ぼくをがんじがらめにするから
もう手遅ておくれなのかもね
君きみの髪かみにそっと指ゆびを通とおしたその瞬間しゅんかんに
いろんなことに麻痺まひしていた
僕ぼくを解ほどく魔法まほうに触ふれてしまった
もういいからほっといてよ
これ以上いじょう僕ぼくの中なか入はいり込こまないでよ
ほんとに1人ひとりでいたいから
真まっ直すぐなその瞳ひとみで
覗のぞき込こむ君きみは僕ぼくの事ことを
疑うたがっちゃいないかな
信しんじてくれるかな
なら僕ぼくも君きみの事ことを信しんじてみるから
カフネ
消きえないいつかの残像ざんぞうに
選えらんだ昨日きのうの反対はんたいに
描えがいた未来みらいは漠然ばくぜんに
諦あきらめるように過すごしていた
それでも前まえに進すすまなくちゃ
バレない嘘うそは本当ほんとうに
変かわってやがては永遠えいえんに
交かわす約束やくそくは曖昧あいまいに
心こころの痛いたみは鈍感どんかんに
疑うたがう事ことすら忘わすれていた
その方ほうがずっと楽らくだった
こうやって僕ぼくらは
少すこしずつ大人おとなになってくんだな
別べつにいいんだ
君きみみたいに些細ささいな事ことで傷きずついたり
できる人ひとを見みてると腹はらが立たつんだ
もういいからほっといてよ
これ以上いじょう僕ぼくの中なか入はいり込こまないでよ
ほんとに1人ひとりでいたいから
真まっ直すぐなその瞳ひとみで
見みつめられると何なにか見透みすかされているようで
目めを逸そらしたくなるよ
本当ほんとうはもっと繊細せんさいで
人懐ひとなつっこくて純粋じゅんすいで
強つよがりで塞ふさぎ込こんでしまう
その嘘うそすら愛いとしかった
いつしか互たがいに見みて見みぬ振ふりで
空回からまわりばかり繰くり返かえす
ねぇきっと僕ぼくらは
少すこしずつどこかが似にているんだよ
だから嫌いやだよ
「君きみの分ぶんの痛いたみを背負せおう余裕よゆうなどない」
と言いい切きってみても
胸むねが痛いたいよ
もういいから 泣なかないでよ
君きみの事ことちゃんと愛あいしてくれる人ひとは
きっといるから 僕ぼくではないんだよ
真まっ直すぐなその瞳ひとみの中なかに潜ひそむ本音ほんねが
僕ぼくをがんじがらめにするから
もう手遅ておくれなのかもね
君きみの髪かみにそっと指ゆびを通とおしたその瞬間しゅんかんに
いろんなことに麻痺まひしていた
僕ぼくを解ほどく魔法まほうに触ふれてしまった
もういいからほっといてよ
これ以上いじょう僕ぼくの中なか入はいり込こまないでよ
ほんとに1人ひとりでいたいから
真まっ直すぐなその瞳ひとみで
覗のぞき込こむ君きみは僕ぼくの事ことを
疑うたがっちゃいないかな
信しんじてくれるかな
なら僕ぼくも君きみの事ことを信しんじてみるから
カフネ