よみ:いきをとめて
息を止めて 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
愛あいは息いきを止とめて
前まえに拡ひろがる海原うなばらは 風かぜと一緒いっしょに啼ないている
うしろに退しりぞけば崖がけの下した 戻もどれぬ愛あいの道みち
つめたい水みずに 身体からだ委ゆだねても 熱ねつ冷さめやらぬまま
狂くるった海うみを もがいて 掻かいて 鼓動こどう止とまるまで
ふたり 海うみの底そこまで 愛あいの果はて そう 堕おちて 愛あいして 抱だきしめて
逃のがれぬ罪つみさえ いとしさになる 愛あいの歌うた
嘘うそと罠わなで縛しばった 時ときの果はて 真実しんじつを求もとめて 抱だきあって
愛あいの海うみで 溺おぼれて苦くるしんで 命いのち燃もやし ふたり息いきを止とめて
誰だれかを不幸ふこうにしてでも 手てにしたかった温ぬくもりは
折おれた翼つばさで飛とべぬまま 堕おちてく愛あいの闇やみ
間違まちがっている そうとわかってても 恋こい燃もえさかるまま
地獄じごくの時間ときに 酔よいしれ 乱みだれ 天てんに還かえるまで
ふたり 宇宙そらの果はてまで 愛あいの奴隷どれい そう 傷付きずつき 溺おぼれ 抱だきしめて
たったひとつ願ねがいが叶かなうなら 誰だれか早はやく... 愛あいの息いきを止とめて
愛あいは 愛あいは 愛あいは残酷ざんこくな夢ゆめ
どんなに深ふかく 海うみより大おおきく 愛あいしてもきっと 哀かなしいまま
答こたえはなくても 報むくわれなくても
この愛あいに 背せを向むけられない 燃もえ尽つきるまで
ふたり 海うみの底そこまで 愛あいの果はて そう 堕おちて 愛あいして 抱だきしめて
逃のがれぬ罪つみさえ いとしさになる 愛あいの歌うた
愛あいと嘘うそと罠わなで縛しばった 時ときの果はて 真実しんじつを求もとめた ふたりの果はて
愛あいの海うみはもう泳およげはしない この命いのちよ いっそ息いきを止とめて
前まえに拡ひろがる海原うなばらは 風かぜと一緒いっしょに啼ないている
うしろに退しりぞけば崖がけの下した 戻もどれぬ愛あいの道みち
つめたい水みずに 身体からだ委ゆだねても 熱ねつ冷さめやらぬまま
狂くるった海うみを もがいて 掻かいて 鼓動こどう止とまるまで
ふたり 海うみの底そこまで 愛あいの果はて そう 堕おちて 愛あいして 抱だきしめて
逃のがれぬ罪つみさえ いとしさになる 愛あいの歌うた
嘘うそと罠わなで縛しばった 時ときの果はて 真実しんじつを求もとめて 抱だきあって
愛あいの海うみで 溺おぼれて苦くるしんで 命いのち燃もやし ふたり息いきを止とめて
誰だれかを不幸ふこうにしてでも 手てにしたかった温ぬくもりは
折おれた翼つばさで飛とべぬまま 堕おちてく愛あいの闇やみ
間違まちがっている そうとわかってても 恋こい燃もえさかるまま
地獄じごくの時間ときに 酔よいしれ 乱みだれ 天てんに還かえるまで
ふたり 宇宙そらの果はてまで 愛あいの奴隷どれい そう 傷付きずつき 溺おぼれ 抱だきしめて
たったひとつ願ねがいが叶かなうなら 誰だれか早はやく... 愛あいの息いきを止とめて
愛あいは 愛あいは 愛あいは残酷ざんこくな夢ゆめ
どんなに深ふかく 海うみより大おおきく 愛あいしてもきっと 哀かなしいまま
答こたえはなくても 報むくわれなくても
この愛あいに 背せを向むけられない 燃もえ尽つきるまで
ふたり 海うみの底そこまで 愛あいの果はて そう 堕おちて 愛あいして 抱だきしめて
逃のがれぬ罪つみさえ いとしさになる 愛あいの歌うた
愛あいと嘘うそと罠わなで縛しばった 時ときの果はて 真実しんじつを求もとめた ふたりの果はて
愛あいの海うみはもう泳およげはしない この命いのちよ いっそ息いきを止とめて