PINK 歌詞 BREIMEN ふりがな付

行いき場ばの無ない魂たましいが
街明まちあかり吸すい込こまれ
同おなじ穴あな無自覚むじかくな
ムジナの群むれのdance night

選えらんで無ないこの夜よるは
悪魔あくまで運命うんめいの出会であい
惑まどわせて狂くるわせる
皆みなが皆みなone of them

辿たどり着つけない桃源郷とうげんきょうの向むこうへ
ただ渦巻うずまいてる

照てらしてくPINK ネオンの喧騒けんそう
滲にじませてPINK 混まざる血潮ちしお
滾たぎらせたPINK 脈打みゃくうつ心臓しんぞう
燃もやしてるPINK 気持きもちは本物ほんものさ

欲望よくぼうや絶望ぜつぼうを
全すべて飲のみ込こむ華はな
何なによりもこの街まちで
眩まばゆく輝かがやいて

理性りせいとか倫理りんりとか
砕くだいてくハートビート

火ひに入いった夏なつの虫むし
焦こがされる今いまも尚なお

辿たどり着つけない桃源郷とうげんきょうの向むこうは
ただ渦巻うずまいてる

笑わらう八重歯やえば
揺ゆれる前髪まえがみ
その名前なまえも
誰だれのモノでもない

照てらしてくPINK ネオンの喧騒けんそう
滲にじませてPINK 混まざる血潮ちしお
滾たぎらせたPINK 脈打みゃくうつ心臓しんぞう
果はてないでPINK 気持きもちは本物ほんものさ