よみ：わたしのはつこいをこのはなにささぐ
私の初恋をこの花に捧ぐ 歌詞
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この花はな散ちるら夢見ゆめみ草ぐさの 初はじめて捧ささげる恋心こいごころ
初はじめて出会であった時とき 心こころ撃うたれたのです
私わたしの瞳ひとみの奥おくは 恋こいするヤマトナデシコ
春はるの一いち番ばん風かぜのごとく 吹ふき上あげる白しろき霞かすみと
萌もゆる心こころのざわめきは 真まっ赤かな情熱じょうねつツバキ
引ひいては押おし寄よせる 波なみの揺ゆらめきから
描えがき出だされる白しろの 恋こいの恋こいの恋こい模様もよう
この花咲はなさかせ桜吹雪さくらふぶき 月夜つきよに照てらせば雪化粧ゆきげしょう
乙女おとめの頬ほおを赤あかく染そめた 初はじめて奏かなでる琴線きんせん歌か
この花はな散ちるら夢見ゆめみ草ぐさの 1つを掴つかめば「はあと♡」かな
乙女おとめの心こころ、固かたく決きめた 初はじめて捧ささげる恋心こいごころ
夕ゆう凪なぐ水面みなものように 鏡面きょうめん映うつし泡沫うたかた
拡ひろがる波紋はもん重かさねて 微笑ほほえむ凛然りんぜんカエデ
大胆不敵だいたんふてきな恋こいと 誇ほこらしく抱だく優やさしさ
美うつくしく変かわる彼此あれこれ 我われらはヤマトの姉妹しまい
風かぜが吹ふけば消きえ果はてる 雲くもの隙間すきま
覗のぞく月つきが照てらした 夢ゆめの夢ゆめの夢舞台ゆめぶたい
この花咲はなさかせ零こぼれ桜ざくら 離はなれて見みえるは花はな霞がすみ
乙女おとめの身体からだ熱あつく燃もえた 初はじめて捧ささげる恋こいの歌うた
この花はな散ちるら夢見ゆめみ草ぐさの 2つを摘つめば「好すき嫌きらい」
乙女おとめの心こころ、固かたく結ゆわえた 初はじめて捧ささげる恋心こいごころ
季節きせつが過すぎ行いく前まえに 虚うつろに変かわらぬように
花はなは刹那せつなに散ちりゆく 運命さだめだからこそ舞まい踊おどろう
この花咲はなさかせ桜吹雪さくらふぶき 月夜つきよに照てらせば雪化粧ゆきげしょう
乙女おとめの頬ほおを赤あかく染そめた 初はじめて奏かなでる琴線きんせん歌か
この花はな散ちるら夢見ゆめみ草ぐさの 1つを掴つかめば「は・あ・と♡」さ
嗚呼ああ、心こころ、固かたく決きめた 初はじめて捧ささげる恋心こいごころ
無限むげんに花はなびらが舞まう 夢幻むげんの花はなびらが舞まう
初はじめて出会であった時とき 心こころ撃うたれたのです
私わたしの瞳ひとみの奥おくは 恋こいするヤマトナデシコ
春はるの一いち番ばん風かぜのごとく 吹ふき上あげる白しろき霞かすみと
萌もゆる心こころのざわめきは 真まっ赤かな情熱じょうねつツバキ
引ひいては押おし寄よせる 波なみの揺ゆらめきから
描えがき出だされる白しろの 恋こいの恋こいの恋こい模様もよう
この花咲はなさかせ桜吹雪さくらふぶき 月夜つきよに照てらせば雪化粧ゆきげしょう
乙女おとめの頬ほおを赤あかく染そめた 初はじめて奏かなでる琴線きんせん歌か
この花はな散ちるら夢見ゆめみ草ぐさの 1つを掴つかめば「はあと♡」かな
乙女おとめの心こころ、固かたく決きめた 初はじめて捧ささげる恋心こいごころ
夕ゆう凪なぐ水面みなものように 鏡面きょうめん映うつし泡沫うたかた
拡ひろがる波紋はもん重かさねて 微笑ほほえむ凛然りんぜんカエデ
大胆不敵だいたんふてきな恋こいと 誇ほこらしく抱だく優やさしさ
美うつくしく変かわる彼此あれこれ 我われらはヤマトの姉妹しまい
風かぜが吹ふけば消きえ果はてる 雲くもの隙間すきま
覗のぞく月つきが照てらした 夢ゆめの夢ゆめの夢舞台ゆめぶたい
この花咲はなさかせ零こぼれ桜ざくら 離はなれて見みえるは花はな霞がすみ
乙女おとめの身体からだ熱あつく燃もえた 初はじめて捧ささげる恋こいの歌うた
この花はな散ちるら夢見ゆめみ草ぐさの 2つを摘つめば「好すき嫌きらい」
乙女おとめの心こころ、固かたく結ゆわえた 初はじめて捧ささげる恋心こいごころ
季節きせつが過すぎ行いく前まえに 虚うつろに変かわらぬように
花はなは刹那せつなに散ちりゆく 運命さだめだからこそ舞まい踊おどろう
この花咲はなさかせ桜吹雪さくらふぶき 月夜つきよに照てらせば雪化粧ゆきげしょう
乙女おとめの頬ほおを赤あかく染そめた 初はじめて奏かなでる琴線きんせん歌か
この花はな散ちるら夢見ゆめみ草ぐさの 1つを掴つかめば「は・あ・と♡」さ
嗚呼ああ、心こころ、固かたく決きめた 初はじめて捧ささげる恋心こいごころ
無限むげんに花はなびらが舞まう 夢幻むげんの花はなびらが舞まう
