Journey 歌詞 風の便り ふりがな付

閉しめ忘わすれた窓まどから入はいり込こむ隙間風すきまかぜ
こっちへおいでよと誘さそうように
まだ動うごけないでいるこの体からだを
どうにかこうにか叩たたき起おこしてみるよ

顔かおを洗あらい 靴くつひもを結むすび 小ちいさなカバンをひとつ
散ちらかったままの部屋へやを ふと振ふり返かえる

Journey 準備じゅんびはできたかい?
長ながい旅たびになるから 出来できるだけ荷物にもつは少すくな目めに
ここにないものは これから探さがしに行いこう
ドアを開あけた瞬間しゅんかんから旅たびの始はじまり

思おもっていた以上いじょうに強つよく吹ふく向むかい風かぜ
進すすむ先さきをもう示しめしている
立たち向むかっていればほら宛あてなどなくても
いつかは辿たどり着つけるような気きがするよ

星ほしの夜よる 波なみの音おと 地平線ちへいせんを描えがく朝陽あさひ
鳥とりの声こえ すれ違ちがう人ひと 新あたらしい風かぜ

Journey 準備じゅんびはできたかい?
長ながい旅たびになるから 出来できるだけ荷物にもつは少すくな目めに
ここにないものは これから探さがしに行いこう
ドアを開あけた瞬間しゅんかんから旅たびの始はじまり
ドアを開あけた瞬間しゅんかんから旅たびの始はじまり