よみ:ともしび
灯火 歌詞
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Self-Portrait
- 2020.4.8 リリース
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瞼まぶたの裏うらに浮うかんできた 君きみが好すきだった椅子いすに腰掛こしかけ
飲のみかけのコーヒー側そばに置おいて 君きみが嫌いやがってた煙草たばこに火ひをつけた
向むかい風かぜ ひとりの夜よる
君きみが何回なんかいも何回なんかいも差さし伸のべてくれた手て 掴つかんで
消きえない消きえない部屋へやに残のこる面影おもかげが
眠ねむりたい眠ねむりたい夢ゆめで逢あえるのなら
帰かえり道みちに灯あかりを点つけよう
君きみが何回なんかいも何回なんかいも迷まよわないように
生温なまぬるい風かぜが通とおり抜ぬける 胸むねの風穴かざあなを塞ふさぐように
黒くろのネクタイ襟えりに締しめて 君きみが笑わらってる写真しゃしんを眺ながめていた
頬ほおが冷つめたくなる前まえに
君きみに何度なんどでも何度なんどでも伝つたえられたのにな
癒いえない癒いえない 胸むねに残のこる傷跡きずあとが
戻もどりたい戻もどりたい 時ときを回まわせるなら
心こころを模もした花はなを贈おくろう
君きみに何度なんどでも何度なんどでも愛あいしてるを言いうよ
消きえない消きえない部屋へやに残のこる面影おもかげが
眠ねむりたい眠ねむりたい夢ゆめで逢あえるのなら
帰かえり道みちに灯あかりを点つけよう
君きみが何回なんかいも何回なんかいも迷まよわないように
数かぞえきれないほどにくれた幸しあわせを
胸むねに抱だき締しめ 次つぎの夏なつを待まつよ
帰かえり道みちに灯あかりを点つけよう
君きみに何度なんどでも何度なんどでもありがとうを言いうよ
飲のみかけのコーヒー側そばに置おいて 君きみが嫌いやがってた煙草たばこに火ひをつけた
向むかい風かぜ ひとりの夜よる
君きみが何回なんかいも何回なんかいも差さし伸のべてくれた手て 掴つかんで
消きえない消きえない部屋へやに残のこる面影おもかげが
眠ねむりたい眠ねむりたい夢ゆめで逢あえるのなら
帰かえり道みちに灯あかりを点つけよう
君きみが何回なんかいも何回なんかいも迷まよわないように
生温なまぬるい風かぜが通とおり抜ぬける 胸むねの風穴かざあなを塞ふさぐように
黒くろのネクタイ襟えりに締しめて 君きみが笑わらってる写真しゃしんを眺ながめていた
頬ほおが冷つめたくなる前まえに
君きみに何度なんどでも何度なんどでも伝つたえられたのにな
癒いえない癒いえない 胸むねに残のこる傷跡きずあとが
戻もどりたい戻もどりたい 時ときを回まわせるなら
心こころを模もした花はなを贈おくろう
君きみに何度なんどでも何度なんどでも愛あいしてるを言いうよ
消きえない消きえない部屋へやに残のこる面影おもかげが
眠ねむりたい眠ねむりたい夢ゆめで逢あえるのなら
帰かえり道みちに灯あかりを点つけよう
君きみが何回なんかいも何回なんかいも迷まよわないように
数かぞえきれないほどにくれた幸しあわせを
胸むねに抱だき締しめ 次つぎの夏なつを待まつよ
帰かえり道みちに灯あかりを点つけよう
君きみに何度なんどでも何度なんどでもありがとうを言いうよ