夏空 歌詞 Jewel☆Ciel ふりがな付

Tシャツの中なか泳およぐ 風かぜに誘さそわれてwalk
一筋ひとすじの飛行機雲ひこうきぐもが 僕ぼくの真上まうえに

高望たかのぞみはよしとして 失望しつぼうには愛あいをスタンバイ
ため息いきで積つまれた心こころは雨あめ

せーの で踏ふみ出だした足あし ひたすら続つづいた道みち
つまずいて止とまって また歩あるき始はじめる

時間じかんは過すぎてくから 焦あせる気持きもちもあるし
転ころばぬ先さきの杖つえ それも必要ひつようで

夏空なつぞらに融とけてた 雲くもの切きれ端はしから
伸のびてゆく物語ものがたりもあるだろう

叩たたきつぶせやしない想おもいは この風かぜに
いつか見みた場所ばしょへと 僕ぼくを連つれてゆく
見みつかりにくいモノがあるから 探さがしてゆけるんだよ
街まちの隅すみで 色いろづく花はなのように

夏空なつぞらに融とけてた 雲くもの切きれ端はしから
伸のびてゆく物語ものがたりもあるだろう

叩たたきつぶせやしない想おもいは この風かぜに
いつか見みた場所ばしょへと 僕ぼくを連つれてゆく
見みつけた言葉ことばや大切たいせつな日々ひびを集あつめて
心こころのまま さあ行いかなくちゃ
迷まよったりしてもいいんだ 目めの前まえに拡ひろがる景色けしきは
どんなときも僕ぼくを待まっている