くだらない理屈りくつはいつでも
正ただしさをまた主張しゅちょうし合あって
掛かけ違ちがえたボタン 直なおすように 何度なんどだって
明日あすへの扉とびら叩たたくだろう
すり減へったカカトを気きにして
急いそいでは 立たち止どまった僕ぼくら
その足あしで立たつなら この場所ばしょも頂上ちょうじょうさ
見晴みはらしもきっと悪わるくはない
繰くり返かえす胸むねの真まん中なかで
騒さわぎ出だす 僕ぼくらの声こえ
いつか捨すてかけた情熱じょうねつならば
まだ温あたたかい
せわしなく 季節きせつは変かわるけど
雲くも行ゆきは 気きにしちゃいないぜ
色いろあせない想おもい 青空あおぞらに澄すみ渡わたった
変かわらないモノも割わりとある
知しらぬ間まに 築きずき上あげてた
らしくあるって事ことの意味いみ
疑問符ぎもんふだらけの現実げんじつが今いま
手招てまねきした
日常にちじょうに潜ひそむ失望しつぼうや限界げんかいを
認みとめられずにやり過すごしてゆく度たびに
抜ぬけ殻がらの僕ぼくになってしまう
ちっぽけなプライドなら振ふり払はらって
繰くり返かえし胸むねの真まん中なかで
騒さわぎ出だす 僕ぼくらの声こえ
いつか捨すてかけた情熱じょうねつならば
まだ消きえちゃいない
そして僕ぼくも歩あるいてゆく
大おおいなる好奇心こうきしんで
無限大むげんだいだったはずの未来みらい塗ぬり返かえすよ
もう少すこしだけ 信しんじてみよう
くだらないkudaranai理屈rikutsuはいつでもhaitsudemo
正tadaしさをまたshisawomata主張syuchouしshi合aってtte
掛kaけke違chigaえたetaボタンbotan 直naoすようにsuyouni 何度nandoだってdatte
明日asuへのheno扉tobira叩tataくだろうkudarou
すりsuri減heったttaカカトkakatoをwo気kiにしてnishite
急isoいではideha 立taちchi止doまったmatta僕bokuらra
そのsono足ashiでde立taつならtsunara このkono場所basyoもmo頂上choujouさsa
見晴mihaらしもきっとrashimokitto悪waruくはないkuhanai
繰kuりri返kaeすsu胸muneのno真maんn中nakaでde
騒sawaぎgi出daすsu 僕bokuらのrano声koe
いつかitsuka捨suてかけたtekaketa情熱jounetsuならばnaraba
まだmada温atataかいkai
せわしなくsewashinaku 季節kisetsuはha変kaわるけどwarukedo
雲kumo行yuきはkiha 気kiにしちゃいないぜnishichainaize
色iroあせないasenai想omoいi 青空aozoraにni澄suみmi渡wataったtta
変kaわらないwaranaiモノmonoもmo割wariとあるtoaru
知shiらぬranu間maにni 築kizuきki上aげてたgeteta
らしくあるってrashikuarutte事kotoのno意味imi
疑問符gimonfuだらけのdarakeno現実genjitsuがga今ima
手招temaneきしたkishita
日常nichijouにni潜hisoむmu失望shitsubouやya限界genkaiをwo
認mitoめられずにやりmerarezuniyari過suごしてゆくgoshiteyuku度tabiにni
抜nuけke殻garaのno僕bokuになってしまうninatteshimau
ちっぽけなchippokenaプライドpuraidoならnara振fuりri払haraってtte
繰kuりri返kaeしshi胸muneのno真maんn中nakaでde
騒sawaぎgi出daすsu 僕bokuらのrano声koe
いつかitsuka捨suてかけたtekaketa情熱jounetsuならばnaraba
まだmada消kiえちゃいないechainai
そしてsoshite僕bokuもmo歩aruいてゆくiteyuku
大ooいなるinaru好奇心koukishinでde
無限大mugendaiだったはずのdattahazuno未来mirai塗nuりri返kaeすよsuyo
もうmou少sukoしだけshidake 信shinじてみようjitemiyou