よみ:いちまいのしゃしん
一枚の写真 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
初はじめて見みた母ははの写真しゃしん
想像そうぞうしてた母ははと違ちがう
街まちで会あったならお茶ちゃでもどうと
声こえかけたくなった
二に歳さいのときに帰かえらぬ人ひとに
五十ごじゅう半なかばで初はじめて会あった
千ち切ぎれた雲くもに思おもいを寄よせた
あの日々ひび今いま思おもう
その気安きやすさ その笑顔えがお
それは救すくい それは喜よろこび
川面かわもわくらば流ながれる
川面かわも思おもい出で流ながれる
川面かわもに青空あおぞら浮うかび
川面かわもに時ときうつる
三十路みそじ前まえに旅立たびだった母はは
一枚いちまいの写真しゃしん色いろあせず
今いま母ははの年としを遥はるかに超こえて
僕ぼくは生いきている
僕ぼくは歌うたう母ははの歌うたを
さよならも言いわずに去さって行いった
この次つぎ 会あったなら離はなれないで
いつも側そばにいて
その気安きやすさ その笑顔えがお
それは救すくい それは喜よろこび
川面かわもに青空あおぞら浮うかび
川面かわもに時ときうつる
想像そうぞうしてた母ははと違ちがう
街まちで会あったならお茶ちゃでもどうと
声こえかけたくなった
二に歳さいのときに帰かえらぬ人ひとに
五十ごじゅう半なかばで初はじめて会あった
千ち切ぎれた雲くもに思おもいを寄よせた
あの日々ひび今いま思おもう
その気安きやすさ その笑顔えがお
それは救すくい それは喜よろこび
川面かわもわくらば流ながれる
川面かわも思おもい出で流ながれる
川面かわもに青空あおぞら浮うかび
川面かわもに時ときうつる
三十路みそじ前まえに旅立たびだった母はは
一枚いちまいの写真しゃしん色いろあせず
今いま母ははの年としを遥はるかに超こえて
僕ぼくは生いきている
僕ぼくは歌うたう母ははの歌うたを
さよならも言いわずに去さって行いった
この次つぎ 会あったなら離はなれないで
いつも側そばにいて
その気安きやすさ その笑顔えがお
それは救すくい それは喜よろこび
川面かわもに青空あおぞら浮うかび
川面かわもに時ときうつる