美うつくしい人ひとがいた 優やさしい眼差まなざしは
今いまも時ときを 越こえて 見みつめていると
ささやく水みずの音おと かすかに 春はるの唄うた
そして君きみに寄より添そう おとめ桜ざくら
誰だれもが君きみを想おもい 静しずかに涙なみだを 流ながしている
ひとつ ひとつの心こころ 抱だきしめて 夢ゆめにみる
季節きせつは巡めぐる 絶たえることなく
祈いのりを紡つむぐ おとめ桜ざくら
君きみの左ひだりの空そらを 包つつむ色いろは何なにを教おしえてる
私わたしの右みぎの花はなは 何なにを見みつめ咲さいてる
生命いのちの声こえに 尊とうとくあれと
祈いのりを紡つむぐ おとめ桜ざくら
また風かぜは 春はるを呼よぶ
瑠璃るりの空そらに 美うつくしい人ひとよ
輝かがやく おとめ桜ざくら
永遠とわに花はな 咲さき誇ほこる
美utsukuしいshii人hitoがいたgaita 優yasaしいshii眼差manazaしはshiha
今imaもmo時tokiをwo 越koえてete 見miつめているとtsumeteiruto
ささやくsasayaku水mizuのno音oto かすかにkasukani 春haruのno唄uta
そしてsoshite君kimiにni寄yoりri添soうu おとめotome桜zakura
誰dareもがmoga君kimiをwo想omoいi 静shizuかにkani涙namidaをwo 流nagaしているshiteiru
ひとつhitotsu ひとつのhitotsuno心kokoro 抱daきしめてkishimete 夢yumeにみるnimiru
季節kisetsuはha巡meguるru 絶taえることなくerukotonaku
祈inoりをriwo紡tsumuぐgu おとめotome桜zakura
君kimiのno左hidariのno空soraをwo 包tsutsuむmu色iroはha何naniをwo教oshiえてるeteru
私watashiのno右migiのno花hanaはha 何naniをwo見miつめtsume咲saいてるiteru
生命inochiのno声koeにni 尊toutoくあれとkuareto
祈inoりをriwo紡tsumuぐgu おとめotome桜zakura
またmata風kazeはha 春haruをwo呼yoぶbu
瑠璃ruriのno空soraにni 美utsukuしいshii人hitoよyo
輝kagayaくku おとめotome桜zakura
永遠towaにni花hana 咲saきki誇hokoるru