よみ:あのひのきみは
あの日の君は 歌詞
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VintageAmps
- 2019.2.14 リリース
- 作詞
- 森田夏代
- 作曲
- 小澤立樹
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ガラクタばかり溢あふれてた部屋へやはもう
抜ぬけ殻がらみたいで
街まちを出でるのは僕ぼくなのに
何故なぜか置おいてかれたみたいだ
本当ほんとうは寂さびしがりなくせに
今日きょうは泣ないてくれていいんだよ
なのに君きみは
とびきりの笑顔えがおで手てを振ふってさ
違ちがう場所ばしょで生いきることに
何処どこかで高たかを括くくっていたんだ
そう、互たがいに
おとぎ話ばなしのような夢ゆめに寝言ねごとを重かさねて
巻まき戻もどせたならいいのに
なんてことばかり呟つぶやいてさ
だけど人ひとは
移うつろう季節きせつにとても無力むりょくすぎて
いつか変かわってゆくことに
何処どこかで高たかを括くくっていたんだ
そう、互たがいに
綺麗きれい事ごとのような夢ゆめに寝言ねごとを重かさねて
無邪気むじゃきに笑わらう君きみが大好だいすきだった
強つよがりも僕ぼくの前まえじゃ泣なき虫むしで
少すこしずつ変かわってゆく街まちに
君きみも変かわっていくのかな
人ひとに時ときに揉もまれ
澄すんだ瞳ひとみ奪うばわれ
錆さびていくなんて悲かなしいから
変かわらないでとは言いわないけど
どうか 忘わすれないでいてね
無邪気むじゃきに笑わらう君きみが大好だいすきだった
だから忘わすれないでいてね
遠とおざかる姿すがたが胸むねを締しめ付つけ
淡あわい空そらに滲にじんでいく
強つよがりな泣なき虫むしは僕ぼくの方ほうだった
君きみは最後さいごまで笑わらっていたね
重かさねた日々ひびが背中せなか押おす
淡あわいこの空そら仰あおいで
どうか 忘わすれないでいてね
抜ぬけ殻がらみたいで
街まちを出でるのは僕ぼくなのに
何故なぜか置おいてかれたみたいだ
本当ほんとうは寂さびしがりなくせに
今日きょうは泣ないてくれていいんだよ
なのに君きみは
とびきりの笑顔えがおで手てを振ふってさ
違ちがう場所ばしょで生いきることに
何処どこかで高たかを括くくっていたんだ
そう、互たがいに
おとぎ話ばなしのような夢ゆめに寝言ねごとを重かさねて
巻まき戻もどせたならいいのに
なんてことばかり呟つぶやいてさ
だけど人ひとは
移うつろう季節きせつにとても無力むりょくすぎて
いつか変かわってゆくことに
何処どこかで高たかを括くくっていたんだ
そう、互たがいに
綺麗きれい事ごとのような夢ゆめに寝言ねごとを重かさねて
無邪気むじゃきに笑わらう君きみが大好だいすきだった
強つよがりも僕ぼくの前まえじゃ泣なき虫むしで
少すこしずつ変かわってゆく街まちに
君きみも変かわっていくのかな
人ひとに時ときに揉もまれ
澄すんだ瞳ひとみ奪うばわれ
錆さびていくなんて悲かなしいから
変かわらないでとは言いわないけど
どうか 忘わすれないでいてね
無邪気むじゃきに笑わらう君きみが大好だいすきだった
だから忘わすれないでいてね
遠とおざかる姿すがたが胸むねを締しめ付つけ
淡あわい空そらに滲にじんでいく
強つよがりな泣なき虫むしは僕ぼくの方ほうだった
君きみは最後さいごまで笑わらっていたね
重かさねた日々ひびが背中せなか押おす
淡あわいこの空そら仰あおいで
どうか 忘わすれないでいてね