いつもの帰かえり道みち、
途方とほうにくれ、ため息いき
自転車じてんしゃ漕こぎながら空そらを仰あおぐ
近道ちかみちと遠回とおまわり
どちらを選えらぼうか
きれいな夕日ゆうひを見みたい、今いま
本当ほんとうは何なにが欲ほしい?
怖こわくて言いえないんだ
答こたえはとっくに知しってるくせに
僕ぼくらの青ブルー
本当ほんとうのこと
いつだって言いえなくて悔くやしくて
僕ぼくらの青ブルー
もうすぐ終おわってしまう
僕ぼくは僕ぼくのはずなのに
何なにかが変かわってしまう気きがしていた
大人おとなにはまだなりたくはない
「他愛たわいのない時間じかんが
ずっと続つづけばいい」
僕ぼくら、屋上おくじょうで知しらないフリ
どんなに大切たいせつにしたって
時間じかんは止とまってくれない
僕ぼくも君きみもいつか大人おとなになる
変かわってしまうことが怖こわい
逃にげていたらきっと置おいていかれる
この手てで未来みらいを射うつんだ
怖こわくても進すすめ
思おもい出だして懐なつかしくなれるように
僕ぼくらの青ブルー
不器用ぶきように塗ぬりたくった
鮮あざやかなあの空そらの色いろ
僕ぼくらの青ブルー
もうすぐ終おわってしまう
僕ぼくは僕ぼくのはずなのに
何なにかが変かわってしまう気きがしていた
大人おとなにはまだなりたくはない
それでも空そらは青あおい
いつものitsumono帰kaeりri道michi、
途方tohouにくれnikure、ためtame息iki
自転車jitensya漕koぎながらginagara空soraをwo仰aoぐgu
近道chikamichiとto遠回toomawaりri
どちらをdochirawo選eraぼうかbouka
きれいなkireina夕日yuuhiをwo見miたいtai、今ima
本当hontouはha何naniがga欲hoしいshii?
怖kowaくてkute言iえないんだenainda
答kotaえはとっくにehatokkuni知shiってるくせにtterukuseni
僕bokuらのrano青burû
本当hontouのことnokoto
いつだってitsudatte言iえなくてenakute悔kuyaしくてshikute
僕bokuらのrano青burû
もうすぐmousugu終oわってしまうwatteshimau
僕bokuはha僕bokuのはずなのにnohazunanoni
何naniかがkaga変kaわってしまうwatteshimau気kiがしていたgashiteita
大人otonaにはまだなりたくはないnihamadanaritakuhanai
「他愛tawaiのないnonai時間jikanがga
ずっとzutto続tsuduけばいいkebaii」
僕bokuらra、屋上okujouでde知shiらないranaiフリfuri
どんなにdonnani大切taisetsuにしたってnishitatte
時間jikanはha止toまってくれないmattekurenai
僕bokuもmo君kimiもいつかmoitsuka大人otonaになるninaru
変kaわってしまうことがwatteshimaukotoga怖kowaいi
逃niげていたらきっとgeteitarakitto置oいていかれるiteikareru
このkono手teでde未来miraiをwo射uつんだtsunda
怖kowaくてもkutemo進susuめme
思omoいi出daしてshite懐natsuかしくなれるようにkashikunareruyouni
僕bokuらのrano青burû
不器用bukiyouにni塗nuりたくったritakutta
鮮azaやかなあのyakanaano空soraのno色iro
僕bokuらのrano青burû
もうすぐmousugu終oわってしまうwatteshimau
僕bokuはha僕bokuのはずなのにnohazunanoni
何naniかがkaga変kaわってしまうwatteshimau気kiがしていたgashiteita
大人otonaにはまだなりたくはないnihamadanaritakuhanai
それでもsoredemo空soraはha青aoいi