よみ:くるりうた
クルリウタ 歌詞
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野々原茜(小笠原早紀),島原エレナ(角元明日香),桜守歌織(香里有佐),二階堂千鶴(野村香菜子),北沢志保(雨宮天)
- 2020.7.29 リリース
- 作詞
- 藤本記子
- 作曲
- daph
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延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり狂くるりよ
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
白しろい 細ほそい 首くびに手てを かけて
「違ちがう」 惑まどう 本音こえを消けした
偽いつわりながら 愛あいすることが 人間ひとの正ただしさならば
正常つねを纏まとわせて 隣となりで生いきようか
守まもるべきは この世よの道理ことわり
それとも真心しんじつか
[この夜よの帳とばり 切きり裂さいていくの]
肌はだの裏うらで 蠢うごめく痛いたみに 狂くるおう心こころ
[蠢うごめく痛いたみ 繰くるり 狂くるおう心こころ]
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
ご覧らん また 人間ひとが人間ひとを 奪うばう
「違ちがう」 惑まどう 本音こえは消きえた
赤あかく綻ほころぶ 狂気きょうきに触ふれて 伝染うつった この胸むねの中なか
甘あまく鮮あざやかに 過あやまち咲さかすのか
殺あやめるべきは 愛いとしいぬくもり
それとも欲望くうふくか
[愛いとしき蕾つぼみ 触ふれさせはしないの]
今いまを明日あしたを 全すべてが欲ほしいと 滴したたる心こころ
[全すべてが欲ほしい 狂くるり 滴したたる心こころ]
儚はかなく美うつくしく 愛あいを 陰かげることない永遠えいえんを
貴方あなたとたった一ひとつの 哀あいを ひと躰ところへと
守まもるべきは この世よの道理ことわり
それとも真心しんじつか
救すくい願ねがう ふたつの瞳ひとみに 狂くるおわせ
響ひびく悲鳴こえは 嘆なげきの始はじまり それとも祝福しゅくふくか
[嘆なげきの光ひかり 抱だきしめていくの]
繰くり返かえされる 宿命さだめは愚おろかに 夜よるに堕おちてく
[宿命さだめ愚おろかに 狂くるり 夜よるに堕おちてく]
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり狂くるりよ
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
白しろい 細ほそい 首くびに手てを かけて
「違ちがう」 惑まどう 本音こえを消けした
偽いつわりながら 愛あいすることが 人間ひとの正ただしさならば
正常つねを纏まとわせて 隣となりで生いきようか
守まもるべきは この世よの道理ことわり
それとも真心しんじつか
[この夜よの帳とばり 切きり裂さいていくの]
肌はだの裏うらで 蠢うごめく痛いたみに 狂くるおう心こころ
[蠢うごめく痛いたみ 繰くるり 狂くるおう心こころ]
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
ご覧らん また 人間ひとが人間ひとを 奪うばう
「違ちがう」 惑まどう 本音こえは消きえた
赤あかく綻ほころぶ 狂気きょうきに触ふれて 伝染うつった この胸むねの中なか
甘あまく鮮あざやかに 過あやまち咲さかすのか
殺あやめるべきは 愛いとしいぬくもり
それとも欲望くうふくか
[愛いとしき蕾つぼみ 触ふれさせはしないの]
今いまを明日あしたを 全すべてが欲ほしいと 滴したたる心こころ
[全すべてが欲ほしい 狂くるり 滴したたる心こころ]
儚はかなく美うつくしく 愛あいを 陰かげることない永遠えいえんを
貴方あなたとたった一ひとつの 哀あいを ひと躰ところへと
守まもるべきは この世よの道理ことわり
それとも真心しんじつか
救すくい願ねがう ふたつの瞳ひとみに 狂くるおわせ
響ひびく悲鳴こえは 嘆なげきの始はじまり それとも祝福しゅくふくか
[嘆なげきの光ひかり 抱だきしめていくの]
繰くり返かえされる 宿命さだめは愚おろかに 夜よるに堕おちてく
[宿命さだめ愚おろかに 狂くるり 夜よるに堕おちてく]
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり
延々えんえん 繰くるり 怨えん 狂くるり