よみ:いっぴきおおかみ
一匹狼 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
訳わけもなく 死しにたくって
ひとりでに 空そらを仰あおぐ
忘わすれたい 過去かこがそっと
胸むねを突ついて 離はなれてくれない
(なぁ)
頭あたまの右側みぎがわが痛いたみ出だして
(あぁ)
また始はじまったループ
どれほど 苦くるしみ 嘆なげき 生いきてきたの?
どれほど 悲かなしみ 泣ないてた?ひとりで
化ばけの皮かわを剥はがした あいつの言葉ことばが
耳みみに残のこって
今いまでもなお 私わたしたちを 弄もてあそぶ
意味いみもなく 焦あせり出だして
掛かけ違ちがえた ボタンのようだ
清きよく正ただしく 好すかれる人ひと
になりたかったなぁ
理想りそうとは程遠ほどとおい
(なんて)
頭あたまの右側みぎがわがまだ痛いたくて
(あぁ)
終おわらぬ無限むげんのループ
どれほど 傷きずつき 妬ねたみ 生いきてきたの?
どれほど 怯おびえて 震ふるえた?ひとりで
悪わるくないことで 謝あやまって心こころを潰つぶした
日々ひびを 抱だきしめたい
痛いたみを知しり 優やさしくなれる そう唱となえて
うまくいかないから
人生じんせいは楽たのしい
なんて言いえるほどの
余裕よゆうはないわ
返かえり咲ざけ ここに
檻おりを抜ぬけ出だして
まだ間まに合あうかな
どれほど 苦くるしみ嘆なげき 生いきていても
終おわらぬ 輪廻りんねの悲鳴ひめいが 蝕むしばむ
這はいつくばって 遠吠とうぼえに祈いのりを重かさねて
叫さけぶ ここにいると
見返みかえりを乞こう 狼おおかみの群むれに 手てを振ふった
今宵こよいはほら 見上みあげた月つきが 綺麗きれいだ
ひとりでに 空そらを仰あおぐ
忘わすれたい 過去かこがそっと
胸むねを突ついて 離はなれてくれない
(なぁ)
頭あたまの右側みぎがわが痛いたみ出だして
(あぁ)
また始はじまったループ
どれほど 苦くるしみ 嘆なげき 生いきてきたの?
どれほど 悲かなしみ 泣ないてた?ひとりで
化ばけの皮かわを剥はがした あいつの言葉ことばが
耳みみに残のこって
今いまでもなお 私わたしたちを 弄もてあそぶ
意味いみもなく 焦あせり出だして
掛かけ違ちがえた ボタンのようだ
清きよく正ただしく 好すかれる人ひと
になりたかったなぁ
理想りそうとは程遠ほどとおい
(なんて)
頭あたまの右側みぎがわがまだ痛いたくて
(あぁ)
終おわらぬ無限むげんのループ
どれほど 傷きずつき 妬ねたみ 生いきてきたの?
どれほど 怯おびえて 震ふるえた?ひとりで
悪わるくないことで 謝あやまって心こころを潰つぶした
日々ひびを 抱だきしめたい
痛いたみを知しり 優やさしくなれる そう唱となえて
うまくいかないから
人生じんせいは楽たのしい
なんて言いえるほどの
余裕よゆうはないわ
返かえり咲ざけ ここに
檻おりを抜ぬけ出だして
まだ間まに合あうかな
どれほど 苦くるしみ嘆なげき 生いきていても
終おわらぬ 輪廻りんねの悲鳴ひめいが 蝕むしばむ
這はいつくばって 遠吠とうぼえに祈いのりを重かさねて
叫さけぶ ここにいると
見返みかえりを乞こう 狼おおかみの群むれに 手てを振ふった
今宵こよいはほら 見上みあげた月つきが 綺麗きれいだ