よみ:なつのいと
夏の糸 歌詞
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息いきが止とまるかのような出会であいに
高鳴たかなる鼓動こどう 手繰たぐり寄よせる糸いと
迷まよわずに手てを差さし出だす君きみは
私わたしの姿すがたに誰だれを見みたんだろう
一緒いっしょに過すごす時間じかんは
見みえない壁かべで遮さえぎられ
仮面かめんを被かぶった私わたしで
偽いつわり踊おどる
君きみの好すきな私わたしを演えんじて
ひきつる笑顔えがおを隠かくして
私わたしは何一なにひとつ君きみのことを
知しらない
君きみの隣となりに寄より添そい
見上みあげた空そらを彩いろどる
色いろとりどりの花はなノ輪わは
儚はかなく開ひらいて消きえる
胸むねを締しめ付つけるような毎日まいにち
分わかり合あえることなく過すぎてく
夏なつの終おわりが近ちかづき
離はなれていく二人ふたりの距離きょり
私わたしの名前なまえをよぶ声こえ
残像ざんぞう 幻まぼろし
出会であった屋台やたいの賑にぎわい
吹ふき抜ぬける風かぜ 懐なつかしくて
想おもい出でに変かわりつつある
ひとつの恋こい
涙なみだ流ながせど薄うすれゆく
君きみと過すごした夏なつの日ひ
永遠えいえんを誓ちかった言ことノ葉はは
色付いろづく前まえに散ちるのね
どうして
あのとき
高鳴たかなる鼓動こどう 手繰たぐり寄よせる糸いと
迷まよわずに手てを差さし出だす君きみは
私わたしの姿すがたに誰だれを見みたんだろう
一緒いっしょに過すごす時間じかんは
見みえない壁かべで遮さえぎられ
仮面かめんを被かぶった私わたしで
偽いつわり踊おどる
君きみの好すきな私わたしを演えんじて
ひきつる笑顔えがおを隠かくして
私わたしは何一なにひとつ君きみのことを
知しらない
君きみの隣となりに寄より添そい
見上みあげた空そらを彩いろどる
色いろとりどりの花はなノ輪わは
儚はかなく開ひらいて消きえる
胸むねを締しめ付つけるような毎日まいにち
分わかり合あえることなく過すぎてく
夏なつの終おわりが近ちかづき
離はなれていく二人ふたりの距離きょり
私わたしの名前なまえをよぶ声こえ
残像ざんぞう 幻まぼろし
出会であった屋台やたいの賑にぎわい
吹ふき抜ぬける風かぜ 懐なつかしくて
想おもい出でに変かわりつつある
ひとつの恋こい
涙なみだ流ながせど薄うすれゆく
君きみと過すごした夏なつの日ひ
永遠えいえんを誓ちかった言ことノ葉はは
色付いろづく前まえに散ちるのね
どうして
あのとき