よみ:きざすこころを
萌す心を 歌詞
-
一二三 feat. 初音ミク
- 2020.8.31 リリース
- 作詞
- 一二三
- 作曲
- 一二三
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それは言いわぬように 蓋ふたをするように喉のどの奥おくへ
ずっと熱ねつを持もった 何なにかを冷さます心こころの温度おんど
刃やいば、更さらに言いえば 飾かざらないもんと思おもい知しって
止やんだ雨あめに濡ぬれた、日陰ひかげに沈しずんだ 花はなになるようだった
絶たえず 消きえぬ 想おもいを素手すでで 潰つぶす 思考しこう
淑しとやかに 淑しとやかに 貴方あなたを見みつめるだけ
それだけが 私わたしの生いきる術すべ だと
思おもう度たび 思おもう度たび 静しずかに滲にじむ色いろが
揺ゆれて 心こころ染そまった
不意ふいに思おもい出だして 緩ゆるやかに燃もえて落おちる涙なみだ
それは心こころの底そこ 隠かくした想おもいの 地殻ちかく変動へんどうだった
胸むねを 包つつむ 手てのひらに伝つたう 響ひびき まるで
情熱じょうねつが 情熱じょうねつが 内側うちがわから聞きこえた
ひとつ、ひとつ、 脈みゃくを打うつ間隔かんかく でも
貴方あなただけ 伝つたえたい
確たしかに見みえた色いろが 余計よけいな思考しこうと混まざった
相対あいたいする感情かんじょうが ひしめき合あって ただ苦くるしいの
絶対ぜったい知しられぬように 顔かおを覆おおっていたって
無理むりが崇たたり本心ほんしんが 熱あつい程ほど 喉のどを締しめ付つけるの
それも悟さとられぬように ずっと 黙だまっていた
淑しとやかに 淑しとやかに 言葉ことばを掬すくい上あげて
気持きもちごと 貴方あなたの口元くちもとへ 向むけ
情熱じょうねつを 情熱じょうねつを 注そそぐ表情ひょうじょうさえも
ちゃんと 見みててほしいから
ずっと熱ねつを持もった 何なにかを冷さます心こころの温度おんど
刃やいば、更さらに言いえば 飾かざらないもんと思おもい知しって
止やんだ雨あめに濡ぬれた、日陰ひかげに沈しずんだ 花はなになるようだった
絶たえず 消きえぬ 想おもいを素手すでで 潰つぶす 思考しこう
淑しとやかに 淑しとやかに 貴方あなたを見みつめるだけ
それだけが 私わたしの生いきる術すべ だと
思おもう度たび 思おもう度たび 静しずかに滲にじむ色いろが
揺ゆれて 心こころ染そまった
不意ふいに思おもい出だして 緩ゆるやかに燃もえて落おちる涙なみだ
それは心こころの底そこ 隠かくした想おもいの 地殻ちかく変動へんどうだった
胸むねを 包つつむ 手てのひらに伝つたう 響ひびき まるで
情熱じょうねつが 情熱じょうねつが 内側うちがわから聞きこえた
ひとつ、ひとつ、 脈みゃくを打うつ間隔かんかく でも
貴方あなただけ 伝つたえたい
確たしかに見みえた色いろが 余計よけいな思考しこうと混まざった
相対あいたいする感情かんじょうが ひしめき合あって ただ苦くるしいの
絶対ぜったい知しられぬように 顔かおを覆おおっていたって
無理むりが崇たたり本心ほんしんが 熱あつい程ほど 喉のどを締しめ付つけるの
それも悟さとられぬように ずっと 黙だまっていた
淑しとやかに 淑しとやかに 言葉ことばを掬すくい上あげて
気持きもちごと 貴方あなたの口元くちもとへ 向むけ
情熱じょうねつを 情熱じょうねつを 注そそぐ表情ひょうじょうさえも
ちゃんと 見みててほしいから