ストロウ 歌詞 un:c×しゅーず ふりがな付

せいぜい指ゆびくわえて見みてな
あぁ 見世物みせものに心こころ馳はせている馬鹿ばか者共ものどもよ
どうしたってイケニエでしょ? インスタンスな秘ひめ事ごと
羨うらやむくらいに 堕おちていく未来みらい 及および腰ごしならここでお帰かえり

甘あまい甘あまいボレロ ピアノが嘶いなないて
忘わすれえぬ くたばれ夢ゆめよ ah ah ah

傷きずを見みせてよ 咲さかせた羽はねの意味いみ
二に度どと消きえない 消けせない 僕ぼくらがあがいていた
拙つたない文字もじと 指切ゆびきりで結むすぶ月つきの間まに
秘密ひみつのダンス 見みせつけよう君きみと 「君きみと」
不器用ぶきようにストロウ

だれもいない教室きょうしつで 夕暮ゆうぐれに後悔こうかいを焦こがした
ひとつふたつ、ほどけない罪つみを編あんでいく
僕ぼくらのあの日ひは親おやや先生せんせいにも言いえないこと
死しぬまでずっと橙色だいだいいろに隠かくしたまま

誂あつらえ宵闇よいやみや ピアノに寝転ねころんで
息いき合あわせ啜すする炎ほのおが ティ・ア・モ

交かわしてメーデー 蜜みつは蜜みつへと這はう
エンゼルの舌したが 嘘うそなら 神様かみさまも欺あざむこう
こちらにおいでよ 絡からまった糸いとほどいてあげる
虎視眈々こしたんたん 抜ぬけ出だそう君きみと 「君きみと」
恋こいしてスワロウ

傷きずをつけてよ 忘わすれられないように
僕ぼくのものだ 「いや僕ぼくだ」
あなたに焦こがれている
拙つたない文字もじと 指切ゆびきりで結むすぶ月つきの間まに
秘密ひみつのダンス 見みせつけよう君きみと 「僕ぼくと」
不器用ぶきようにストロウ