よみ:かくざとうのゆめ
角砂糖のゆめ 歌詞
-
めありー
- 2016.12.31 リリース
- 作詞
- TakeakiWada
- 作曲
- TakeakiWada
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あまいあまい角砂糖かくざとうは
白しろく濁にごる哀かなしみに融とけた
五ご月がつの雨あめに攫さらわれて
そう、君きみはいなくなった。
朝あさと夜よるの、そのはざまで
浅あさく、浅あさく、眠ねむれないままさ。
五ご月がつの雨あめに攫さらわれた。
そう、全部ぜんぶ、僕ぼくのせいだ。
どうか、どうか神様かみさま
僕ぼくに、僕ぼくに、深ふかい傷きずを付つけて
全部ぜんぶ、全部ぜんぶ、忘わすれてしまう、しまう
その前まえに
涙なみだといっしょに
痛いたみも消きえてく
いつか、僕ぼくは、大人おとなになり
君きみのことも、忘わすれてしまうよ。
五ご月がつの雨あめに攫さらわれて
思おもい出でも消きえてゆくさ
どうか、どうか神様かみさま
痛いたい思おもいくらいはさせてよ、ねぇ
全部ぜんぶ、全部ぜんぶ、忘わすれてしまう、
しまう、しまいそうだ
涙なみだといっしょに
記憶きおくも消きえてく
浅あさい浅あさい眠ねむりの中なかで
君きみが笑わらったような気きがした
それなのにどうして
思おもい出だせないよ
君きみの顔かおも声こえも何なにもかも
はらり、はらり落おちる涙なみだの
訳わけも、やがて、わからなくなった。
五ご月がつの雨あめに攫さらわれて
いなくなったのは誰だれだ
どうか、どうか神様かみさま
僕ぼくに、僕ぼくに、深ふかい傷きずを付つけて
何なにか、何なにか、大事だいじなこと、
思おもい出だせないんだ
涙なみだといっしょに
全すべてが流ながれた
あまいあまい角砂糖かくざとうは
消きえた、消きえた、
どこにもなくなった。
五ご月がつの雨あめに攫さらわれて
そう、僕ぼくも、いなくなった
白しろく濁にごる哀かなしみに融とけた
五ご月がつの雨あめに攫さらわれて
そう、君きみはいなくなった。
朝あさと夜よるの、そのはざまで
浅あさく、浅あさく、眠ねむれないままさ。
五ご月がつの雨あめに攫さらわれた。
そう、全部ぜんぶ、僕ぼくのせいだ。
どうか、どうか神様かみさま
僕ぼくに、僕ぼくに、深ふかい傷きずを付つけて
全部ぜんぶ、全部ぜんぶ、忘わすれてしまう、しまう
その前まえに
涙なみだといっしょに
痛いたみも消きえてく
いつか、僕ぼくは、大人おとなになり
君きみのことも、忘わすれてしまうよ。
五ご月がつの雨あめに攫さらわれて
思おもい出でも消きえてゆくさ
どうか、どうか神様かみさま
痛いたい思おもいくらいはさせてよ、ねぇ
全部ぜんぶ、全部ぜんぶ、忘わすれてしまう、
しまう、しまいそうだ
涙なみだといっしょに
記憶きおくも消きえてく
浅あさい浅あさい眠ねむりの中なかで
君きみが笑わらったような気きがした
それなのにどうして
思おもい出だせないよ
君きみの顔かおも声こえも何なにもかも
はらり、はらり落おちる涙なみだの
訳わけも、やがて、わからなくなった。
五ご月がつの雨あめに攫さらわれて
いなくなったのは誰だれだ
どうか、どうか神様かみさま
僕ぼくに、僕ぼくに、深ふかい傷きずを付つけて
何なにか、何なにか、大事だいじなこと、
思おもい出だせないんだ
涙なみだといっしょに
全すべてが流ながれた
あまいあまい角砂糖かくざとうは
消きえた、消きえた、
どこにもなくなった。
五ご月がつの雨あめに攫さらわれて
そう、僕ぼくも、いなくなった