よみ:きみとちる。
君と散る。 歌詞
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才歌 feat. v flower
- 2020.5.23 リリース
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ロックンロールは死しんだ
自称じしょう音楽おんがく識者しきしゃが言いってたんだ
五月蠅うるさいラジオ切きって
ぼくらは部屋へやを抜ぬけ出だした
開戦かいせん前夜ぜんやみたいに
静しずかすぎる街まちは雨あめの予報よほうで
少すくない蜜みつを吸すった愛あいのせい
根ねを張はって患わずらって枯かれてしまえば
偽いつわって繕つくろって君きみを願ねがった
メを焼やいて傅かしずいて水みずをかければ
咲さいてくれたかな
君きみがこれ以上いじょう消きえないでよ 消きえないで
渇かわきで知しった泪なみだの果はて
それでも見みえないんだよ 見みえないんだ
手てを刺さした痛いたみが
覚さめてしまう前まえに
バラバラになった罪悪感ざいあくかん
砂嵐すなあらしのテレビ向むかい合あって
錆さびついた弦げんを張はるギターが鳴ないていた
ああすれば こうすれば
良よかったとか
もう聞きいてないのに
色いろづいて浮うわついて花はなをつければ
噛かみついて引ひき裂さいて君きみを奪うばった
摘つみ取とった痛いたみが溶とけて初はじめて
やっと振ふり向むけばもう憐あわれ
未完みかん成形せいけいの聞きき飽あきたEND
何なに言いってんの?
まだやってんの?
こんなんじゃきっと変かわんない
飲のみ込こんだ最後さいごの言葉ことばに
泣ないてくれたかな
君きみがこれ以上いじょう消きえないでよ 消きえないで
渇かわきで知しった泪なみだの果はて
それでも見みえないんだよ
どうなってんだよ
君きみをこれ以上いじょう消けせないんだよ 消けせないんだ
冷ひえ切きった情景じょうけい
記憶きおくの枷かせ
このまま消きえたいんだよ 消きえたいんだ
手てを刺さした痛いたみが
覚さめてしまったのに
自称じしょう音楽おんがく識者しきしゃが言いってたんだ
五月蠅うるさいラジオ切きって
ぼくらは部屋へやを抜ぬけ出だした
開戦かいせん前夜ぜんやみたいに
静しずかすぎる街まちは雨あめの予報よほうで
少すくない蜜みつを吸すった愛あいのせい
根ねを張はって患わずらって枯かれてしまえば
偽いつわって繕つくろって君きみを願ねがった
メを焼やいて傅かしずいて水みずをかければ
咲さいてくれたかな
君きみがこれ以上いじょう消きえないでよ 消きえないで
渇かわきで知しった泪なみだの果はて
それでも見みえないんだよ 見みえないんだ
手てを刺さした痛いたみが
覚さめてしまう前まえに
バラバラになった罪悪感ざいあくかん
砂嵐すなあらしのテレビ向むかい合あって
錆さびついた弦げんを張はるギターが鳴ないていた
ああすれば こうすれば
良よかったとか
もう聞きいてないのに
色いろづいて浮うわついて花はなをつければ
噛かみついて引ひき裂さいて君きみを奪うばった
摘つみ取とった痛いたみが溶とけて初はじめて
やっと振ふり向むけばもう憐あわれ
未完みかん成形せいけいの聞きき飽あきたEND
何なに言いってんの?
まだやってんの?
こんなんじゃきっと変かわんない
飲のみ込こんだ最後さいごの言葉ことばに
泣ないてくれたかな
君きみがこれ以上いじょう消きえないでよ 消きえないで
渇かわきで知しった泪なみだの果はて
それでも見みえないんだよ
どうなってんだよ
君きみをこれ以上いじょう消けせないんだよ 消けせないんだ
冷ひえ切きった情景じょうけい
記憶きおくの枷かせ
このまま消きえたいんだよ 消きえたいんだ
手てを刺さした痛いたみが
覚さめてしまったのに