裸足はだしで佇たたずむ水際みずぎわの温度おんどに
絡からまる想おもいがまた熱ねつを帯おびてく
迷まよう故ゆえに持もて余あました
感情かんじょうの間あいだから
覗のぞく僕ぼくの悲かなしみさえ
抱だきしめてしまえたら
そっと優やさしく刺さす様ように
何度なんども胸むねを貫つらぬいた
痛いたみの声こえを知しりたくて
君きみへと手てを伸のばす
例たとえば誰だれかが消きえてしまうとして
最後さいごの想おもいに
何なにを言いえば良いいでしょう
当あたり前まえを通とおり過すぎて
見みていない振ふりをして
伝つたい落おちる真実しんじつさえ
誤魔化ごまかしてきたのかな
確たしかに残のこる後悔こうかいが
何度なんども君きみの名なを呼よんで
閉とじた世界せかいの正ただしさと
生いきる意味いみを探さがす
苦くるしくなるのが恋こいであるなら
僕ぼくはそれで構かまわないから
溢あふれ出だすこの涙なみだもまた
愛いとしいと思おもえますように
そっと優やさしく刺さす様ように
何度なんども胸むねを貫つらぬいた
痛いたみの声こえを知しりたくて
僕ぼくは僕ぼくになった
ただ一言ひとことを懸命けんめいに
心しんの臓ぞうから叫さけぶんだ
誰だれかの中なかで死しにたくて
息いきを吐はいて愛あいを込こめて
君きみへと手てを伸のばす
裸足hadashiでde佇tatazuむmu水際mizugiwaのno温度ondoにni
絡karaまるmaru想omoいがまたigamata熱netsuをwo帯oびてくbiteku
迷mayoうu故yueにni持moてte余amaしたshita
感情kanjouのno間aidaからkara
覗nozoくku僕bokuのno悲kanaしみさえshimisae
抱daきしめてしまえたらkishimeteshimaetara
そっとsotto優yasaしくshiku刺saすsu様youにni
何度nandoもmo胸muneをwo貫tsuranuいたita
痛itaみのmino声koeをwo知shiりたくてritakute
君kimiへとheto手teをwo伸noばすbasu
例tatoえばeba誰dareかがkaga消kiえてしまうとしてeteshimautoshite
最後saigoのno想omoいにini
何naniをwo言iえばeba良iいでしょうidesyou
当aたりtari前maeをwo通tooりri過suぎてgite
見miていないteinai振fuりをしてriwoshite
伝tsutaいi落oちるchiru真実shinjitsuさえsae
誤魔化gomakaしてきたのかなshitekitanokana
確tashiかにkani残nokoるru後悔koukaiがga
何度nandoもmo君kimiのno名naをwo呼yoんでnde
閉toじたjita世界sekaiのno正tadaしさとshisato
生iきるkiru意味imiをwo探sagaすsu
苦kuruしくなるのがshikunarunoga恋koiであるならdearunara
僕bokuはそれでhasorede構kamaわないからwanaikara
溢afuれre出daすこのsukono涙namidaもまたmomata
愛itoしいとshiito思omoえますようにemasuyouni
そっとsotto優yasaしくshiku刺saすsu様youにni
何度nandoもmo胸muneをwo貫tsuranuいたita
痛itaみのmino声koeをwo知shiりたくてritakute
僕bokuはha僕bokuになったninatta
ただtada一言hitokotoをwo懸命kenmeiにni
心shinのno臓zouからkara叫sakeぶんだbunda
誰dareかのkano中nakaでde死shiにたくてnitakute
息ikiをwo吐haいてite愛aiをwo込koめてmete
君kimiへとheto手teをwo伸noばすbasu