道頓堀どうとんぼりを 並ならんで歩あるく
愛あいがあふれる ひっかけ橋ばしも
なぜか私わたしに 悲かなしくうつる
川面かわもに落おとす ひとしずく
なくした恋こいを 数かぞえてみたら
星ほしの 星ほしの数かずほど 傷きずのあと
心斎橋しんさいばしに 灯あかりがともり
夢ゆめが流ながれる 宗右衛門町そえもんちょうで
抱だかれ上手じょうずと 呼よばれていても
胸こころをぬらす 夜よるばかり
終おわった歳はるを 数かぞえてみたら
にじむ にじむ涙なみだで かすむ指ゆび
八幡はちまん筋すじの 灯あかりが消きえる
朝あさよこないで このままそっと
酔よわせ上手じょうずと 呼よばれた頃ころの
昔むかしの姿すがた しのばせて
真実ほんとの愛あいを 数かぞえてみたら
一ひとつ 一ひとつで終おわる 想おもい花ばな
一ひとつ 一ひとつで終おわる 想おもい花ばな
道頓堀doutonboriをwo 並naraんでnde歩aruくku
愛aiがあふれるgaafureru ひっかけhikkake橋bashiもmo
なぜかnazeka私watashiにni 悲kanaしくうつるshikuutsuru
川面kawamoにni落oとすtosu ひとしずくhitoshizuku
なくしたnakushita恋koiをwo 数kazoえてみたらetemitara
星hoshiのno 星hoshiのno数kazuほどhodo 傷kizuのあとnoato
心斎橋shinsaibashiにni 灯akaりがともりrigatomori
夢yumeがga流nagaれるreru 宗右衛門町soemonchouでde
抱daかれkare上手jouzuとto 呼yoばれていてもbareteitemo
胸kokoroをぬらすwonurasu 夜yoruばかりbakari
終oわったwatta歳haruをwo 数kazoえてみたらetemitara
にじむnijimu にじむnijimu涙namidaでde かすむkasumu指yubi
八幡hachiman筋sujiのno 灯akaりがriga消kiえるeru
朝asaよこないでyokonaide このままそっとkonomamasotto
酔yoわせwase上手jouzuとto 呼yoばれたbareta頃koroのno
昔mukashiのno姿sugata しのばせてshinobasete
真実hontoのno愛aiをwo 数kazoえてみたらetemitara
一hitoつtsu 一hitoつでtsude終oわるwaru 想omoいi花bana
一hitoつtsu 一hitoつでtsude終oわるwaru 想omoいi花bana