よみ:ひがんばら
彼岸薔薇 歌詞
-
iPPei feat. 初音ミク
- 2020.11.10 リリース
- 作詞
- IPPEI
- 作曲
- IPPEI
友情
感動
恋愛
元気
結果
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「もう一いっ回かい」 なんて満了まんりょう四よん週しゅう前まえの言葉ことばも
金輪際こんりんざい 効きかない場所ばしょへ葬ほうむり去さって
「無問題もうまんたい」 やり遂とげたね散ちり散ぢりだけれども
雑木林ぞうきばやしの木きの下したで「再見ツァイツェン」
広東省かんとんしょう河か源市げんし 京九けいきゅう線せんで一万いちまん元げん
「Hey DJ」 噛かませ衛兵えいへい振ふって
他所よその事こと 手てを組くんで
ホラね 彼かれが持もってきた便たよりも
跡あとを辿たどれば囲かこい人びと
U-16 小銭こぜに持もって寄よっといで
大道芸だいどうげい 酉とりの刻こくには 帰路きろについて閑古鳥かんこちょう
股またに掛かけてほっついた姿すがたは
孤立こりつ無援むえんのでくの坊ぼう
「枯かれる事ことない奇跡きせき」そう名付なづけた薔薇ばらを
君きみから契ちぎるなんてね
笑わらわせるわ もういいや 余あまりの刺とげは残のこしといてね
もう一いっ回かい なんて満了まんりょう四よん週しゅう前まえの言葉ことばも
金輪際こんりんざい 効きかない場所ばしょへ葬ほうむり去さって
「無問題もうまんたい」 やり遂とげたね散ちり散ぢりだけれども
雑木林ぞうきばやしの木きの下したで…
いつか 私わたしも行ゆく紅あかい薔薇園ばらえんを
存分ぞんぶんに 楽たのしんで声こえ聞きかせてね
精一せいいっ杯ぱい 腕うで振ふって見送みおくろう 息いき切きれるまで
夜明よあけ前まえには灯ひを消けして バイバイ
レイブンクロー 入はいって安定あんてい収入しゅうにゅう三万さんまん元げん
最優先さいゆうせん 裏うらのお殿とのは落おち着つきがないようで
あれま 彼かれに寄よってきた小こ蝿ばえも
毒どくを見舞みまえば御陀仏おだぶつね
It's my routine お人形にんぎょう背負しょって北方ほっぽうへ
人頭じんとう税ぜい 減へれど宴うたげは盛もり上あがってサイコっちょー
お楽たのしみはとっくに過すぎたから
奈落ならくの底そこを見みておいで
二人ふたりともに愛あいし育はぐくんだ薔薇ばらが
黄色きいろく染そまるなんてね
数かぞえ忘わすれかしら 赤あかい塗料とりょうが 一人ひとり足たりない
あの日ひ 夢見ゆめみていた無垢むくのダイヤも
今いまや 面影おもかげなき狂乱きょうらん堕天使だてんし
もういっそのこと 粉々こなごなのぐちゃぐちゃにして終おわらせて
全すべてが暴あばかれる前まえに…
たとえ 彼かれの意図いとに気付きづいたとしても
馬鹿ばかな私わたしは愛あいしてたんでしょうね
もう一切いっさい忘わすれる事ことなどできやしないから
叶かなうのならば時ときを戻もどして
「いつか 私わたしも行ゆく紅あかい薔薇園ばらえんを」
「存分ぞんぶんに 楽たのしんで声こえ聞きかせてね」
精一せいいっ杯ぱい 腕うで振ふって見送みおくろう 息いき切きれるまで
夜明よあけ待またずに 灯ひを消けした
やがて時ときが経たち人ひとが皆みな忘わすれ去さる頃ころには
誰だれも知しらない二人ふたりだけの再会さいかいを果はたそうよ
「無問題もうまんたい」 君きみに捧ささぐ悲願ひがんの薔薇ばらの名なは
溶とけ朽くち果はてた償つぐないのうた
金輪際こんりんざい 効きかない場所ばしょへ葬ほうむり去さって
「無問題もうまんたい」 やり遂とげたね散ちり散ぢりだけれども
雑木林ぞうきばやしの木きの下したで「再見ツァイツェン」
広東省かんとんしょう河か源市げんし 京九けいきゅう線せんで一万いちまん元げん
「Hey DJ」 噛かませ衛兵えいへい振ふって
他所よその事こと 手てを組くんで
ホラね 彼かれが持もってきた便たよりも
跡あとを辿たどれば囲かこい人びと
U-16 小銭こぜに持もって寄よっといで
大道芸だいどうげい 酉とりの刻こくには 帰路きろについて閑古鳥かんこちょう
股またに掛かけてほっついた姿すがたは
孤立こりつ無援むえんのでくの坊ぼう
「枯かれる事ことない奇跡きせき」そう名付なづけた薔薇ばらを
君きみから契ちぎるなんてね
笑わらわせるわ もういいや 余あまりの刺とげは残のこしといてね
もう一いっ回かい なんて満了まんりょう四よん週しゅう前まえの言葉ことばも
金輪際こんりんざい 効きかない場所ばしょへ葬ほうむり去さって
「無問題もうまんたい」 やり遂とげたね散ちり散ぢりだけれども
雑木林ぞうきばやしの木きの下したで…
いつか 私わたしも行ゆく紅あかい薔薇園ばらえんを
存分ぞんぶんに 楽たのしんで声こえ聞きかせてね
精一せいいっ杯ぱい 腕うで振ふって見送みおくろう 息いき切きれるまで
夜明よあけ前まえには灯ひを消けして バイバイ
レイブンクロー 入はいって安定あんてい収入しゅうにゅう三万さんまん元げん
最優先さいゆうせん 裏うらのお殿とのは落おち着つきがないようで
あれま 彼かれに寄よってきた小こ蝿ばえも
毒どくを見舞みまえば御陀仏おだぶつね
It's my routine お人形にんぎょう背負しょって北方ほっぽうへ
人頭じんとう税ぜい 減へれど宴うたげは盛もり上あがってサイコっちょー
お楽たのしみはとっくに過すぎたから
奈落ならくの底そこを見みておいで
二人ふたりともに愛あいし育はぐくんだ薔薇ばらが
黄色きいろく染そまるなんてね
数かぞえ忘わすれかしら 赤あかい塗料とりょうが 一人ひとり足たりない
あの日ひ 夢見ゆめみていた無垢むくのダイヤも
今いまや 面影おもかげなき狂乱きょうらん堕天使だてんし
もういっそのこと 粉々こなごなのぐちゃぐちゃにして終おわらせて
全すべてが暴あばかれる前まえに…
たとえ 彼かれの意図いとに気付きづいたとしても
馬鹿ばかな私わたしは愛あいしてたんでしょうね
もう一切いっさい忘わすれる事ことなどできやしないから
叶かなうのならば時ときを戻もどして
「いつか 私わたしも行ゆく紅あかい薔薇園ばらえんを」
「存分ぞんぶんに 楽たのしんで声こえ聞きかせてね」
精一せいいっ杯ぱい 腕うで振ふって見送みおくろう 息いき切きれるまで
夜明よあけ待またずに 灯ひを消けした
やがて時ときが経たち人ひとが皆みな忘わすれ去さる頃ころには
誰だれも知しらない二人ふたりだけの再会さいかいを果はたそうよ
「無問題もうまんたい」 君きみに捧ささぐ悲願ひがんの薔薇ばらの名なは
溶とけ朽くち果はてた償つぐないのうた