よみ:せいぶつしっかく
生物失格 歌詞
-
ハレとら feat. 初音ミク
- 2020.11.11 リリース
- 作詞
- 蒼井晴傘
- 作曲
- 蒼井晴傘
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僕ぼくらは何なんの為ために
生うまれてきたんだろう
誰だれかを傷きずつけてまで
生いき残のこる世界せかい
嫌いやなことが、ある度たび
そんな事ことを考かんがえる
僕ぼくはきっと生物せいぶつ失格しっかくだ
あぁ
僕ぼくらは何なんの為ために
生うまれてきたんだろう
大概たいがいは生うまれや家柄いえがら
環境かんきょうで決きまる
どれだけ本人ほんにんが
努力どりょくしたつもりでも
僕ぼくは正ただしい努力どりょくを知しらない。
それが宿命しゅくめいなんだと
気きづけない
気きづけない
それが運命うんめいなんだと
気きづいた、時ときには
もう取とり返かえしがつかなくて
手ての施ほどこししようもなくて
誰だれもが諦あきらめても。
この残酷ざんこくな世界せかいで
僕ぼくら 息いきをしてるだけで
誰だれかを傷きずつけてる
無む意識いしきにも
この寂さびしさ、愛いとしさも
いつか
消きえてしまうのに
それを認みとめられないでいる
肌はだに 伝つたう温あたたかさ
手てに 伝つたう なめらかさ
僕ぼくはきっとこれを
愛あいしてる
愛あいしてる
誰だれかを守まもりたいのに
誰だれかを傷きずつけたくない
そんな矛盾むじゅんが
僕ぼくを 僕ぼくたちを
壊こわしていく
明日あすも生いきる不安ふあんと
変かわらない絶望ぜつぼうが
夜よるになって
僕ぼくたちを襲おそっても
過すぎゆくこの時間じかんも
恨うらんだこの街まちも
寂さびしさ 怒いかり 悲かなしみ
痛いたみでさえ 消きえてくの
最後さいごに 消きえるなら
消きえてしまうのなら
どんな気持きもちも
愛いとおしい
この残酷ざんこくな世界せかいで
僕ぼくら 息いきをしているだけで
誰だれかを傷きずつけてでも
生命いのちを 繋つないでいく
この寂さびしさ、愛いとしさも
いつか
消きえてしまうから
この感情かんじょうと僕ぼくは生いきていく。
この絶望ぜつぼうと僕ぼくは生いきていく。
生うまれてきたんだろう
誰だれかを傷きずつけてまで
生いき残のこる世界せかい
嫌いやなことが、ある度たび
そんな事ことを考かんがえる
僕ぼくはきっと生物せいぶつ失格しっかくだ
あぁ
僕ぼくらは何なんの為ために
生うまれてきたんだろう
大概たいがいは生うまれや家柄いえがら
環境かんきょうで決きまる
どれだけ本人ほんにんが
努力どりょくしたつもりでも
僕ぼくは正ただしい努力どりょくを知しらない。
それが宿命しゅくめいなんだと
気きづけない
気きづけない
それが運命うんめいなんだと
気きづいた、時ときには
もう取とり返かえしがつかなくて
手ての施ほどこししようもなくて
誰だれもが諦あきらめても。
この残酷ざんこくな世界せかいで
僕ぼくら 息いきをしてるだけで
誰だれかを傷きずつけてる
無む意識いしきにも
この寂さびしさ、愛いとしさも
いつか
消きえてしまうのに
それを認みとめられないでいる
肌はだに 伝つたう温あたたかさ
手てに 伝つたう なめらかさ
僕ぼくはきっとこれを
愛あいしてる
愛あいしてる
誰だれかを守まもりたいのに
誰だれかを傷きずつけたくない
そんな矛盾むじゅんが
僕ぼくを 僕ぼくたちを
壊こわしていく
明日あすも生いきる不安ふあんと
変かわらない絶望ぜつぼうが
夜よるになって
僕ぼくたちを襲おそっても
過すぎゆくこの時間じかんも
恨うらんだこの街まちも
寂さびしさ 怒いかり 悲かなしみ
痛いたみでさえ 消きえてくの
最後さいごに 消きえるなら
消きえてしまうのなら
どんな気持きもちも
愛いとおしい
この残酷ざんこくな世界せかいで
僕ぼくら 息いきをしているだけで
誰だれかを傷きずつけてでも
生命いのちを 繋つないでいく
この寂さびしさ、愛いとしさも
いつか
消きえてしまうから
この感情かんじょうと僕ぼくは生いきていく。
この絶望ぜつぼうと僕ぼくは生いきていく。