よみ:あっかんべぇ(2020ver)
あっかんべぇ(2020ver) 歌詞
-
かしこ。 feat. 初音ミク
- 2020.11.23 リリース
- 作詞
- かしこ。
- 作曲
- かしこ。
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無花果いちじくの蜜みつを舐なめて 赤あかい絵えの具ぐを絡からめて
ふたり鬼おにごっこした 想おもいの随まにまに
回まわっていた かざぐるま 夢ゆめみたいな いろは模様もよう
その背中せなかを追おいかけた 鬼おにはいつも私わたし
「さあさ おいで おいで 鬼おにさんこちら
おいで おいで けんぱっぱ」
悪戯いたずらな声こえ 跳はねて 私わたしを染そめていった
あっかんべぇ あっかんべぇ 私わたしを置おいて行いく背中せなかに
あっかんべぇ あっかんべぇ 意地悪いじわるなあなたが 嫌きらいでした
灯ともり出だした 誘蛾灯ゆうがとう 夢ゆめは爆はぜて ひとり模様もよう
消きえ入いりそうな空蝉うつせみの 代かわりに蝉せみが泣ないてた
「さあさ」
「さあさ おいで おいで 鬼おにさんこちら
おいで おいで けんぱっぱ」
大嫌だいきらいな声こえ 探さがして 立たち止どまる畦道あぜみち
あっかんべぇ あっかんべぇ 私わたしを置おいて行いった背中せなかに
あっかんべぇ あっかんべぇ 私わたしをこんなにも 染そめたくせに
あの夏なつの日ひと同おなじ 赤あかすぎた夕焼ゆうやけでした
黒くろい服ふくと伸のびた影かげ 境目さかいめが 見みえなくなって
染そまる 染そまる 染そまる 染そまる 散ちる瞬間しゅんかんの 飛沫しぶきの色いろ
消きえない 消きえない 消きえない赤あか 置おいて行いかないでよ ねえ
--だいきらい--
あっかんべぇ あっかんべぇ 遠とおくで笑わらう その頬ほっぺたに
あっかんべぇ あっかんべぇ 私わたしはずっと 鬼おにの儘ままだわ
あっかんべぇ あっかんべぇ 夕焼ゆうやけに透すけて行いく 笑顔えがおに
あっかんべぇ あっかんべぇ 意地悪いじわるなあなたのこと
少すこし長ながい前髪まえがみも 時折ときおり見みせる 優やさしさも
大嫌だいきらいでした あっかんべぇ
ふたり鬼おにごっこした 想おもいの随まにまに
回まわっていた かざぐるま 夢ゆめみたいな いろは模様もよう
その背中せなかを追おいかけた 鬼おにはいつも私わたし
「さあさ おいで おいで 鬼おにさんこちら
おいで おいで けんぱっぱ」
悪戯いたずらな声こえ 跳はねて 私わたしを染そめていった
あっかんべぇ あっかんべぇ 私わたしを置おいて行いく背中せなかに
あっかんべぇ あっかんべぇ 意地悪いじわるなあなたが 嫌きらいでした
灯ともり出だした 誘蛾灯ゆうがとう 夢ゆめは爆はぜて ひとり模様もよう
消きえ入いりそうな空蝉うつせみの 代かわりに蝉せみが泣ないてた
「さあさ」
「さあさ おいで おいで 鬼おにさんこちら
おいで おいで けんぱっぱ」
大嫌だいきらいな声こえ 探さがして 立たち止どまる畦道あぜみち
あっかんべぇ あっかんべぇ 私わたしを置おいて行いった背中せなかに
あっかんべぇ あっかんべぇ 私わたしをこんなにも 染そめたくせに
あの夏なつの日ひと同おなじ 赤あかすぎた夕焼ゆうやけでした
黒くろい服ふくと伸のびた影かげ 境目さかいめが 見みえなくなって
染そまる 染そまる 染そまる 染そまる 散ちる瞬間しゅんかんの 飛沫しぶきの色いろ
消きえない 消きえない 消きえない赤あか 置おいて行いかないでよ ねえ
--だいきらい--
あっかんべぇ あっかんべぇ 遠とおくで笑わらう その頬ほっぺたに
あっかんべぇ あっかんべぇ 私わたしはずっと 鬼おにの儘ままだわ
あっかんべぇ あっかんべぇ 夕焼ゆうやけに透すけて行いく 笑顔えがおに
あっかんべぇ あっかんべぇ 意地悪いじわるなあなたのこと
少すこし長ながい前髪まえがみも 時折ときおり見みせる 優やさしさも
大嫌だいきらいでした あっかんべぇ