よみ:にせいろまち
偽色街 歌詞
-
メドミア feat. 初音ミク
- 2020.11.28 リリース
- 作詞
- メドミア
- 作曲
- メドミア
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それでもまだ歩あゆみを止とめないでいるのは
その心こころが弱よわく脆もろいせいだろう
揺ゆれる塔とうが街まちを色いろめき立たたせても
あなたはただ美うつくしいなんて言いって笑わらった
その日ひまでは確たしかにそこに満みたせる物ものがあったんだろう
卑いやしく煩うるさい虚むなしく眩まばゆい愛あいが
華はなやいだ憎にくたらしい程ほどに全すべて奪うばい去さった
その声こえがいけ好すかない宵よいにひとつ花はなを添そえた
知しらないで いたかった
目めを開あけても何なにも見みえないままでいるのは
すぐ隣となりにあなたがいないから
濡ぬれる窓まどを眺ながめ一人ひとり微睡まどろむ午後ごご
流ながし込こんだ珈琲こーひーはどうしてか甘あまかった
感かんじられるその僅わずかを思おもい出だすのが難むずかしい
果敢はかなくそでない今いまでは恋こいしい愛あいが
輝かがやいたその瞬間しゅんかん知しらない場所ばしょへ迷まよい込こんだ
その顔かおを見みてすらないのに胸むねに痛いたみを覚おぼえた
羽はばたいたこの街まちの向むこうが見みたくて羽はばたいた
いつの日ひか抱かかえた感情かんじょうに今いま意味いみが生うまれた
この街まちは 僕ぼくだった
その心こころが弱よわく脆もろいせいだろう
揺ゆれる塔とうが街まちを色いろめき立たたせても
あなたはただ美うつくしいなんて言いって笑わらった
その日ひまでは確たしかにそこに満みたせる物ものがあったんだろう
卑いやしく煩うるさい虚むなしく眩まばゆい愛あいが
華はなやいだ憎にくたらしい程ほどに全すべて奪うばい去さった
その声こえがいけ好すかない宵よいにひとつ花はなを添そえた
知しらないで いたかった
目めを開あけても何なにも見みえないままでいるのは
すぐ隣となりにあなたがいないから
濡ぬれる窓まどを眺ながめ一人ひとり微睡まどろむ午後ごご
流ながし込こんだ珈琲こーひーはどうしてか甘あまかった
感かんじられるその僅わずかを思おもい出だすのが難むずかしい
果敢はかなくそでない今いまでは恋こいしい愛あいが
輝かがやいたその瞬間しゅんかん知しらない場所ばしょへ迷まよい込こんだ
その顔かおを見みてすらないのに胸むねに痛いたみを覚おぼえた
羽はばたいたこの街まちの向むこうが見みたくて羽はばたいた
いつの日ひか抱かかえた感情かんじょうに今いま意味いみが生うまれた
この街まちは 僕ぼくだった