よみ:ぷろとるーど
プロトルード 歌詞
-
まど枠 feat. 鏡音リン
- 2020.11.30 リリース
- 作詞
- まど枠
- 作曲
- まど枠
友情
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端はしたない 心こころを 撫なでるのは
もう恥はずべき事ことと聞ききました
"青あおさ" にメランコリー 包つつんでも
また昨日きのうのゴミに出だせなかったから
周まわる 曲まがる 摩擦まさつ
サイズの 合あわない
想おもいの 裾すそひっかけてまた躓つまずいて
ほつれた 穴あなから溢あふれ出だす
このどろどろで床ゆかを汚よごして
いっそ消けし去さって 膨ふくらみ続つづける
邪よこしまごとさ あなたに会あうまで
そのまま"だって人間にんげん"なんて
免罪符めんざいふにすらならないし
したたかでいたい
鋭利えいりで 綺麗きれいな
言葉ことばが まだ耳みみに刺ささって抜ぬけないよ
咳払せきばらい と同時どうじに
口くちから 這はい出だそうとする手てを囓かじってほら
イェーイ もう頭あたまの中なか 洗濯機せんたくきにぶち込こもう
お日様ひさまの匂においで ぐっすりと寝ねれるように
イェーイ と、まだ後あとから 漂白ひょうはく剤ざいもお見舞みまい
…そんな妄想もうそうだけ 膨ふくらんで 擦すり 痛つう わぁん 就寝しゅうしん。
いっそ煮にえ立たって 汗あせが引ひかぬ内うちに
この心こころごと あなたに合あうまで
このままずっと泣ないたってもう
その涙なみだに価値かちなど無ない
そう叱しかってね
うんとすんって言いうだけ
さぁ麻酔ますいのお時間じかんです
皮膚ひふを貫つらぬき どくどくと心こころまで
歯型はがたまみれの 確たしかな言葉ことばをずっと
大事だいじそうに抱だきしめ できた痣あざにおやすみを...
まだ眠ねむってない食感しょっかんをずっと舌先したさきで
叩たたき起おこすよ 飲のみ込こめないように
わがままだってそっと最大級さいだいきゅうの
刃やいばを研といでるそう
ほら覚悟かくごして
いっそ消けし去さって膨ふくらみ続つづける
邪よこしまごと あなたに会あうまで
このままずっとなんて それすら足たりなくなるような
言葉ことばで殴なぐってね はみ出だすまで
もう恥はずべき事ことと聞ききました
"青あおさ" にメランコリー 包つつんでも
また昨日きのうのゴミに出だせなかったから
周まわる 曲まがる 摩擦まさつ
サイズの 合あわない
想おもいの 裾すそひっかけてまた躓つまずいて
ほつれた 穴あなから溢あふれ出だす
このどろどろで床ゆかを汚よごして
いっそ消けし去さって 膨ふくらみ続つづける
邪よこしまごとさ あなたに会あうまで
そのまま"だって人間にんげん"なんて
免罪符めんざいふにすらならないし
したたかでいたい
鋭利えいりで 綺麗きれいな
言葉ことばが まだ耳みみに刺ささって抜ぬけないよ
咳払せきばらい と同時どうじに
口くちから 這はい出だそうとする手てを囓かじってほら
イェーイ もう頭あたまの中なか 洗濯機せんたくきにぶち込こもう
お日様ひさまの匂においで ぐっすりと寝ねれるように
イェーイ と、まだ後あとから 漂白ひょうはく剤ざいもお見舞みまい
…そんな妄想もうそうだけ 膨ふくらんで 擦すり 痛つう わぁん 就寝しゅうしん。
いっそ煮にえ立たって 汗あせが引ひかぬ内うちに
この心こころごと あなたに合あうまで
このままずっと泣ないたってもう
その涙なみだに価値かちなど無ない
そう叱しかってね
うんとすんって言いうだけ
さぁ麻酔ますいのお時間じかんです
皮膚ひふを貫つらぬき どくどくと心こころまで
歯型はがたまみれの 確たしかな言葉ことばをずっと
大事だいじそうに抱だきしめ できた痣あざにおやすみを...
まだ眠ねむってない食感しょっかんをずっと舌先したさきで
叩たたき起おこすよ 飲のみ込こめないように
わがままだってそっと最大級さいだいきゅうの
刃やいばを研といでるそう
ほら覚悟かくごして
いっそ消けし去さって膨ふくらみ続つづける
邪よこしまごと あなたに会あうまで
このままずっとなんて それすら足たりなくなるような
言葉ことばで殴なぐってね はみ出だすまで