よみ:ま すい
麻 酔 歌詞
-
サンカ feat. 初音ミク
- 2020.12.11 リリース
- 作詞
- サンカ
- 作曲
- サンカ
友情
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駆かけ巡めぐった 夜よるの雷光らいこう
眠ねむりこけた街まちを切きり取とった
淀よどみ切きった 朝あさの停滞ていたい
起おき抜ぬけのブランデー迎むかえた
閉しめ切きったショーウィンドウが
連つらなった駅前通えきまえどおり
沈しずむ笑気しょうき胸むねに吸すい込こんだ
蔓延はびこった陶酔とうすい論ろんが
実まことしやかな夢ゆめを見みせた
消きえる焦燥しょうそう雲くもに紛まぎれて
いつの間まにか棺ひつぎに収おさまって
眠ねむる喧噪けんそう雨あめに飛とばされ
夜よるになれば次つぎの朝あさを待まつ
狂乱きょうらん交まじりのパーティータイム
跳はねたワルツ誘さそい合あう凋落ちょうらくだ
歌うたえ気高けだかきその人生じんせいを
永久とわに残のこせ甘あまい夢ゆめの中なか
土つちの中なかで闇やみを飼かう亡者もうじゃが
微笑ほほえんでいた
美うつくしく咲さき誇ほこる
得意気とくいげなプリマドンナ
慎つつましく咲さき誇ほこる
物憂ものうげなマドモアゼル
悴かじかんだ両りょうの手てを
取とり合あった恋心こいごころ
弾はずむ息いきの交まじる裏通うらどおり
レモネードに混まぜた
悩なやましい病びょう熱ねつの吐息といき
燃もえる双眸そうぼうガーネットの赤あかさ
其その場凌ばしのぎ有あり余あまる享楽きょうらくだ
眩くらむ展望てんぼう後悔こうかいの毎日まいにちに
零こぼれ落おちた浅あさい独ひとり言ごと
ムーランルージュに飲のまれて
極夜きょくやの中なか鳴なり止やまぬカーテンコール
道端みちばたのちんけな花はなすら
いつになれど嫌いやに思おもい出だす
作つくり上あげた理想りそうのステージを
終おわりにしましょう
一心不乱いっしんふらんに天てんを仰あおいで
一体いったいどんな愛あいを描かいた?
一生懸命いっしょうけんめい生せいに縋すがって
一体いったいどんな愛あいを紡つむいだ?
磨すり減へらす毎日まいにちに
意味いみを取とって付つけるから
涙なみだの理由わけも知しらず生せいに囚とらわれて
救すくいも無ないよな
消きえる焦燥しょうそう雲くもに紛まぎれて
いつの間まにか棺ひつぎに収おさまって
眠ねむる喧噪けんそう雨あめに飛とばされ
夜よるになれば次つぎの朝あさを待まつ
積つみ重かさねた財ざいの上うえで
悲かなしみに麻酔ますいを刺さした
歌うたえ気高けだかきその人生じんせいを
永久とわに残のこせ甘あまい夢ゆめの中なか
羽はねの折おれた不遜ふそんな天使てんしと
契ちぎりを交かわそう
眠ねむりこけた街まちを切きり取とった
淀よどみ切きった 朝あさの停滞ていたい
起おき抜ぬけのブランデー迎むかえた
閉しめ切きったショーウィンドウが
連つらなった駅前通えきまえどおり
沈しずむ笑気しょうき胸むねに吸すい込こんだ
蔓延はびこった陶酔とうすい論ろんが
実まことしやかな夢ゆめを見みせた
消きえる焦燥しょうそう雲くもに紛まぎれて
いつの間まにか棺ひつぎに収おさまって
眠ねむる喧噪けんそう雨あめに飛とばされ
夜よるになれば次つぎの朝あさを待まつ
狂乱きょうらん交まじりのパーティータイム
跳はねたワルツ誘さそい合あう凋落ちょうらくだ
歌うたえ気高けだかきその人生じんせいを
永久とわに残のこせ甘あまい夢ゆめの中なか
土つちの中なかで闇やみを飼かう亡者もうじゃが
微笑ほほえんでいた
美うつくしく咲さき誇ほこる
得意気とくいげなプリマドンナ
慎つつましく咲さき誇ほこる
物憂ものうげなマドモアゼル
悴かじかんだ両りょうの手てを
取とり合あった恋心こいごころ
弾はずむ息いきの交まじる裏通うらどおり
レモネードに混まぜた
悩なやましい病びょう熱ねつの吐息といき
燃もえる双眸そうぼうガーネットの赤あかさ
其その場凌ばしのぎ有あり余あまる享楽きょうらくだ
眩くらむ展望てんぼう後悔こうかいの毎日まいにちに
零こぼれ落おちた浅あさい独ひとり言ごと
ムーランルージュに飲のまれて
極夜きょくやの中なか鳴なり止やまぬカーテンコール
道端みちばたのちんけな花はなすら
いつになれど嫌いやに思おもい出だす
作つくり上あげた理想りそうのステージを
終おわりにしましょう
一心不乱いっしんふらんに天てんを仰あおいで
一体いったいどんな愛あいを描かいた?
一生懸命いっしょうけんめい生せいに縋すがって
一体いったいどんな愛あいを紡つむいだ?
磨すり減へらす毎日まいにちに
意味いみを取とって付つけるから
涙なみだの理由わけも知しらず生せいに囚とらわれて
救すくいも無ないよな
消きえる焦燥しょうそう雲くもに紛まぎれて
いつの間まにか棺ひつぎに収おさまって
眠ねむる喧噪けんそう雨あめに飛とばされ
夜よるになれば次つぎの朝あさを待まつ
積つみ重かさねた財ざいの上うえで
悲かなしみに麻酔ますいを刺さした
歌うたえ気高けだかきその人生じんせいを
永久とわに残のこせ甘あまい夢ゆめの中なか
羽はねの折おれた不遜ふそんな天使てんしと
契ちぎりを交かわそう