廻まわる街角まちかど 行いき交かう人々ひとびと
ひとりにひとつ かけがえのない story
きっと私わたしもそんな風ふうになりたかった
黄金おうごんの月つき 寄より添そう星ほしも 朝露あさつゆに濡ぬれた花はなも
届とどかないと 臆病おくびょうな心こころに鍵かぎをかけた
俯うつむく涙なみだ 落おちて弾はじけた小ちいさな虹にじ
映うつしたクラウン
拾ひろい上あげる手て ひとりじゃなかった
隣となりで歌うたう声こえ 怖こわがりな背中せなかを押おして
閉とじ込こめたはずの心こころに
翼つばさ宿やどす魔法まほうをくれたから
独ひとりきりでは気付きづけなかった
瞳ひとみの奥おくの本当ほんとうの私わたしが
今いま 歌うたいたいと
急せかすように声こえを上あげた
ひとりの笑顔えがおがみんなの笑顔えがおに
繋つながってくセカイ
だからほらね一番いちばん最初さいしょは
キミの笑顔えがおから
落おちて弾はじけた虹にじ
集あつめて大おおきくなったら
空そらを見上みあげた誰だれかに
想おもいは届とどくのかな
みんなで紡つむいだ夢ゆめ 小ちいさな一いっ歩ぽだとしても
いつか世界せかいを照てらすこと
信しんじているからもう恐おそれない
隣となりで踊おどる stories
昨日きのうまでの私わたしを変かえて
めくるページの先さきで今いま
眩まばゆい夢ゆめの続つづきがはじまる
いつか見みた憧あこがれと違ちがったとしても
みんながすくい上あげてくれたこの私わたしで
その脚あしで
歩あるき出だす story
廻mawaるru街角machikado 行iきki交kaうu人々hitobito
ひとりにひとつhitorinihitotsu かけがえのないkakegaenonai story
きっとkitto私watashiもそんなmosonna風fuuになりたかったninaritakatta
黄金ougonのno月tsuki 寄yoりri添soうu星hoshiもmo 朝露asatsuyuにni濡nuれたreta花hanaもmo
届todoかないとkanaito 臆病okubyouなna心kokoroにni鍵kagiをかけたwokaketa
俯utsumuくku涙namida 落oちてchite弾hajiけたketa小chiiさなsana虹niji
映utsuしたshitaクラウンkuraun
拾hiroいi上aげるgeru手te ひとりじゃなかったhitorijanakatta
隣tonariでde歌utaうu声koe 怖kowaがりなgarina背中senakaをwo押oしてshite
閉toじji込koめたはずのmetahazuno心kokoroにni
翼tsubasa宿yadoすsu魔法mahouをくれたからwokuretakara
独hitoりきりではrikirideha気付kiduけなかったkenakatta
瞳hitomiのno奥okuのno本当hontouのno私watashiがga
今ima 歌utaいたいとitaito
急seかすようにkasuyouni声koeをwo上aげたgeta
ひとりのhitorino笑顔egaoがみんなのgaminnano笑顔egaoにni
繋tsunaがってくgattekuセカイsekai
だからほらねdakarahorane一番ichiban最初saisyoはha
キミkimiのno笑顔egaoからkara
落oちてchite弾hajiけたketa虹niji
集atsuめてmete大ooきくなったらkikunattara
空soraをwo見上miaげたgeta誰dareかにkani
想omoいはiha届todoくのかなkunokana
みんなでminnade紡tsumuいだida夢yume 小chiiさなsana一ixtu歩poだとしてもdatoshitemo
いつかitsuka世界sekaiをwo照teらすことrasukoto
信shinじているからもうjiteirukaramou恐osoれないrenai
隣tonariでde踊odoるru stories
昨日kinouまでのmadeno私watashiをwo変kaえてete
めくるmekuruペpeージjiのno先sakiでde今ima
眩mabayuいi夢yumeのno続tsuduきがはじまるkigahajimaru
いつかitsuka見miたta憧akogaれとreto違chigaったとしてもttatoshitemo
みんながすくいminnagasukui上aげてくれたこのgetekuretakono私watashiでde
そのsono脚ashiでde
歩aruきki出daすsu story