よみ:せつなのうず
刹那の渦 歌詞
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バルーン feat. v flower
- 2020.12.19 リリース
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夜よるに潜もぐる君きみの姿すがた
帰かえり道みちは要いらないのだろう
背中せなかを照てらす灯あかりが酷ひどく美うるわしかったな
言葉ことばに迷まよい俯うつむくのなら
静しずかにただ触ふれ合あっていよう
やがて燃もゆる群青ぐんじょうに身みを任まかせてみようか
足たりないものは何なんだろうな
数かぞえればきりがない
過すぎ去さる日々ひびは風かぜになって
絶たえず季節きせつを揺ゆらしている
嗚呼ああ
いつまでも後悔こうかいと愛憎あいぞうが渦うずを巻まいて
この牙きばの矛先ほこさきを探さがし彷徨さまよって歩あるいている
翡翠ひすいの海うみを眺ながめては君きみを思おもい出だした
刹那せつなの優やさしさが胸むねを締しめる 今いまも
風かぜが散ちらす花はなの姿すがた
無垢むくな荊棘とげ置おき去ざりの熱ねつ
悦えつに浸ひたる鴉からすを遠とおく眺ながめていたんだ
心こころを垂たらし傷付きずつくのなら
此処ここではない何処どこかへ向むかおう
君きみが想おもう全すべてになりたい
そう思おもえたんだ
消きえたい夜よるはどうしようか
ひとりじゃ生いきられない
醒さめない夢ゆめは胸むねに棲すんで
未いまだ命いのちを喰くらってる
嗚呼ああ
いつまでも温ぬくもりは透明とうめいな化ばけの皮かわだ
幸しあわせが膨ふくらむ度たび 夜よるは爪つめを研とぎ笑わらっている
にわかな雨あめに打うたれては愛あいを求もとめている
陽炎かげろう ひりつく日々ひびを願ねがう 今いまも
君きみの歌うたを歌うたうのならば
どんな言葉ことばが相応ふさわしいのだろう
ひとつの言葉ことばも要いらないと君きみは言いうんだろう
君きみの歌うたを歌うたうのならば
どんな言葉ことばが相応ふさわしいのだろう
下くだらない夜よるの隅すみっこで温あたたかい記憶きおくを辿たどっている
嗚呼ああ
いつまでも後悔こうかいと愛憎あいぞうが渦うずを巻まいて
この牙きばの矛先ほこさきを探さがし彷徨さまよって歩あるいている
翡翠ひすいの海うみを眺ながめては君きみを思おもい出だした
刹那せつなの優やさしさが胸むねを締しめる
ただ惑まどう暮くらしに君きみを想おもう 今いまも
帰かえり道みちは要いらないのだろう
背中せなかを照てらす灯あかりが酷ひどく美うるわしかったな
言葉ことばに迷まよい俯うつむくのなら
静しずかにただ触ふれ合あっていよう
やがて燃もゆる群青ぐんじょうに身みを任まかせてみようか
足たりないものは何なんだろうな
数かぞえればきりがない
過すぎ去さる日々ひびは風かぜになって
絶たえず季節きせつを揺ゆらしている
嗚呼ああ
いつまでも後悔こうかいと愛憎あいぞうが渦うずを巻まいて
この牙きばの矛先ほこさきを探さがし彷徨さまよって歩あるいている
翡翠ひすいの海うみを眺ながめては君きみを思おもい出だした
刹那せつなの優やさしさが胸むねを締しめる 今いまも
風かぜが散ちらす花はなの姿すがた
無垢むくな荊棘とげ置おき去ざりの熱ねつ
悦えつに浸ひたる鴉からすを遠とおく眺ながめていたんだ
心こころを垂たらし傷付きずつくのなら
此処ここではない何処どこかへ向むかおう
君きみが想おもう全すべてになりたい
そう思おもえたんだ
消きえたい夜よるはどうしようか
ひとりじゃ生いきられない
醒さめない夢ゆめは胸むねに棲すんで
未いまだ命いのちを喰くらってる
嗚呼ああ
いつまでも温ぬくもりは透明とうめいな化ばけの皮かわだ
幸しあわせが膨ふくらむ度たび 夜よるは爪つめを研とぎ笑わらっている
にわかな雨あめに打うたれては愛あいを求もとめている
陽炎かげろう ひりつく日々ひびを願ねがう 今いまも
君きみの歌うたを歌うたうのならば
どんな言葉ことばが相応ふさわしいのだろう
ひとつの言葉ことばも要いらないと君きみは言いうんだろう
君きみの歌うたを歌うたうのならば
どんな言葉ことばが相応ふさわしいのだろう
下くだらない夜よるの隅すみっこで温あたたかい記憶きおくを辿たどっている
嗚呼ああ
いつまでも後悔こうかいと愛憎あいぞうが渦うずを巻まいて
この牙きばの矛先ほこさきを探さがし彷徨さまよって歩あるいている
翡翠ひすいの海うみを眺ながめては君きみを思おもい出だした
刹那せつなの優やさしさが胸むねを締しめる
ただ惑まどう暮くらしに君きみを想おもう 今いまも