Clock 歌詞 アメノセイ ふりがな付

記憶きおくを見みつめて その指ゆびに触ふれて
時ときよりも深ふかく 深ふかい底そこ
瞬またたくにつれて また時ときを止とめて
どこまでも浅あさい 浅あさいような事ことも

ゆらり今いま 揺ゆれる言葉ことばだけ
君きみに送おくるから
心こころの奥底おくそこ を知しりたいだけ

胸むねが苦くるしいと 何なにも出来できないと
どこまでも遠とおく揺ゆれる
人ひとが苦くるしいと 胸むねが苦くるしいと
思おもう理由りゆうを教おしえてほしいから
その先さきを 君きみと見みてたいから

歩あるき出だしたこと 忘わすれていたこと
見みつめるほどたった 遠とおい過去かこ
僕ぼくらのゆく道みち これからの話はなし
何なにかが見みつかるまで いたいんだろう
ゆらり今いま 重かさなる思おもいを
僕ぼくが話はなすから
心こころの奥底おくそこ を教おしえてよ

君きみを知しりたいと 胸むねが知しりたいと
どこまでも遠とおく揺ゆれる
胸むねが苦くるしいと 僕ぼくが苦くるしいと
思おもう理由りゆうに意味いみなどないんだよ
その先さきに君きみがいるのなら

君きみを知しりたいと 胸むねが知しりたいと
いつまでも遠とおく揺ゆれる
忘わすれたくないよ 君きみを見みていたいよ
いつかまた 今いまを描えがいてる
この今いまを君きみと見みれなくても
痛いたくても
胸むねが苦くるしいと 何なにも出来できないと
どこまでも遠とおく揺ゆれる
人ひとが苦くるしいと 胸むねが苦くるしいと
思おもう理由りゆうを教おしえてほしいから
その先さきを君きみと見みていたいから