よみ:うすがすみ
薄霞 歌詞
-
ゲルトルート・バルクホルン(園崎未恵)
- 2021.1.13 リリース
- 作詞
- ミズノゲンキ
- 作曲
- 設楽哲也
友情
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気きまぐれな 篝火かがりびが
ゆらゆらと揺ゆれて
足跡あしあとを 手てがかりに
やがて見みつけた
素直すなおになんて 言いえる筈はずもない
いつも通どおり 直すぐそばで
お前まえの瞳ひとみは 私わたしを惑まどわせるだろう
二人ふたりの間あいだを 夜よ風かぜが吹ふき抜ぬける
流ながれゆく 雨脚あまあしは
ふらふらと彷徨さまよう
頼たのまれて くれないか
ひとつ言伝ことづて
待まち焦こがれて 迎むかえにゆこうか
部屋へやの鍵かぎは 掛かけぬまま
お前まえの姿すがたを 私わたしは追おいかけるだろう
霞かすみが隠かくした 目印めじるしを辿たどっていく
泣なき言ごとなら 後うしろに置おいてきた
分わかっているさ 誰だれよりも
お前まえを信しんじてる 帰かえりが遅おそくなるなら
見失みうしなわぬように 明あかりは消けさずにいよう
お前まえの瞳ひとみは 私わたしを惑まどわせるだろう
二人ふたりの間あいだを 夜よ風かぜが吹ふき抜ぬける
ゆらゆらと揺ゆれて
足跡あしあとを 手てがかりに
やがて見みつけた
素直すなおになんて 言いえる筈はずもない
いつも通どおり 直すぐそばで
お前まえの瞳ひとみは 私わたしを惑まどわせるだろう
二人ふたりの間あいだを 夜よ風かぜが吹ふき抜ぬける
流ながれゆく 雨脚あまあしは
ふらふらと彷徨さまよう
頼たのまれて くれないか
ひとつ言伝ことづて
待まち焦こがれて 迎むかえにゆこうか
部屋へやの鍵かぎは 掛かけぬまま
お前まえの姿すがたを 私わたしは追おいかけるだろう
霞かすみが隠かくした 目印めじるしを辿たどっていく
泣なき言ごとなら 後うしろに置おいてきた
分わかっているさ 誰だれよりも
お前まえを信しんじてる 帰かえりが遅おそくなるなら
見失みうしなわぬように 明あかりは消けさずにいよう
お前まえの瞳ひとみは 私わたしを惑まどわせるだろう
二人ふたりの間あいだを 夜よ風かぜが吹ふき抜ぬける