よみ:しんかいより
深海より 歌詞
-
蒼野みどり feat. v flower
- 2020.9.26 リリース
- 作詞
- 蒼野みどり
- 作曲
- 蒼野みどり
友情
感動
恋愛
元気
結果
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正ただしさなんてものを求もとめて
見失みうしなった僕ぼくの正義せいぎは
守まもりたいものなんて忘わすれて
ただ過すぎ去さってくそれだけだって
なんてことも言いえなくなって
大人おとなになったんだなって知しった
言いった結果けっか後悔こうかいが
無情むじょうにも僕ぼくを包つつんだ
言葉ことばにできない感情かんじょうに溢あふれた
この世界せかいの理ことわりなんて
言いってしまえば生いきるか死しぬかの
その二択にたくで終おわらせられる
じゃあどうだい?君きみは満足まんぞくか?
現状げんじょう維持いじで終おわる世界せかいなら
このままで変かわれないなら
目めを開あけたっていいんじゃないか
さよならと戻もどれない夜よるの淵ふちに
もう何なにも信しんじられなくなったのは僕ぼくが悪わるいな
とめどなく溢あふれた涙なみだの数かずは
きっと
戻もどれない後悔こうかいと
どれだけ願ねがったって振ふり返かえったって
そこに過去かこなんてなくて
記憶きおくを頼たよったただの空想くうそうでしかないものに
思おもい馳はせた
「未来みらいなんてどうでもいい」
「どうせ神様かみさまは見みてくれやしない」
繰くり返かえした自暴じぼう自棄じき
傷きずつけた手首てくびで満みたした
案外あんがい簡単かんたんなことばっか
難むずかしく考かんがえちゃって
それでも明日あしたに期待きたいして
生いきるしか先さきは見みえないんだって
「だって」ばっかの人生じんせいなんて
つまらなくて涙なみだも枯かれて
後悔こうかいの二に文字もじも消きえる
それが満足まんぞくなのか
立たち止どまることすら怖こわくなって
もういっそ消きえてしまえばなんて僕ぼくは弱よわいな
さよならの後味あとあじも失うしなった季節きせつも
戻もどれないな
つながりあう世界せかいの隅々すみずみまで手てを伸のばし
「命いのち」なんて不確ふたしかなものを実感じっかんしあうような
それだけで僕ぼくら強つよくなれた気きがしたんだ
だから
僕ぼくが僕ぼくでいられなくたって
変かわらず太陽たいようは昇のぼって
繰くり返かえす日々ひびの中なかで
幸しあわせを願ねがっては空そらを仰あおいだ
ごめんねって便利べんりな言葉ことばで
慰なぐさめあって傷きずつけあって
さよならの意味いみさえも考かんがえず
ただ生いきていくんだ
見失みうしなった僕ぼくの正義せいぎは
守まもりたいものなんて忘わすれて
ただ過すぎ去さってくそれだけだって
なんてことも言いえなくなって
大人おとなになったんだなって知しった
言いった結果けっか後悔こうかいが
無情むじょうにも僕ぼくを包つつんだ
言葉ことばにできない感情かんじょうに溢あふれた
この世界せかいの理ことわりなんて
言いってしまえば生いきるか死しぬかの
その二択にたくで終おわらせられる
じゃあどうだい?君きみは満足まんぞくか?
現状げんじょう維持いじで終おわる世界せかいなら
このままで変かわれないなら
目めを開あけたっていいんじゃないか
さよならと戻もどれない夜よるの淵ふちに
もう何なにも信しんじられなくなったのは僕ぼくが悪わるいな
とめどなく溢あふれた涙なみだの数かずは
きっと
戻もどれない後悔こうかいと
どれだけ願ねがったって振ふり返かえったって
そこに過去かこなんてなくて
記憶きおくを頼たよったただの空想くうそうでしかないものに
思おもい馳はせた
「未来みらいなんてどうでもいい」
「どうせ神様かみさまは見みてくれやしない」
繰くり返かえした自暴じぼう自棄じき
傷きずつけた手首てくびで満みたした
案外あんがい簡単かんたんなことばっか
難むずかしく考かんがえちゃって
それでも明日あしたに期待きたいして
生いきるしか先さきは見みえないんだって
「だって」ばっかの人生じんせいなんて
つまらなくて涙なみだも枯かれて
後悔こうかいの二に文字もじも消きえる
それが満足まんぞくなのか
立たち止どまることすら怖こわくなって
もういっそ消きえてしまえばなんて僕ぼくは弱よわいな
さよならの後味あとあじも失うしなった季節きせつも
戻もどれないな
つながりあう世界せかいの隅々すみずみまで手てを伸のばし
「命いのち」なんて不確ふたしかなものを実感じっかんしあうような
それだけで僕ぼくら強つよくなれた気きがしたんだ
だから
僕ぼくが僕ぼくでいられなくたって
変かわらず太陽たいようは昇のぼって
繰くり返かえす日々ひびの中なかで
幸しあわせを願ねがっては空そらを仰あおいだ
ごめんねって便利べんりな言葉ことばで
慰なぐさめあって傷きずつけあって
さよならの意味いみさえも考かんがえず
ただ生いきていくんだ