30センチの片想かたおもい
届とどきそうで、届とどかなくて
こんなに近ちかくにいれるのに
掴つかめなくて
教室きょうしつで見みるたび他ほかの誰だれより輝かがやいてた
目めと目めがあった時とき、予感よかんしていた
君きみに会あえたこの煌きらめきは
奇跡きせきの重かさなり
それが恋こいなんて気きづけなかった
あと少すこし
30センチの片想かたおもい
届とどきそうで、届とどかなくて
こんなに近ちかくにいれるのに
掴つかめなくて
やっぱ
「好すきです」が今日きょうも言いえなくて
こぼれ落おちたこの想おもいに
気付きづいてくれるはずもなくて
届とどかないの
クラスの友達ともだちと
楽たのしそうに笑わらって喋しゃべってた
モヤモヤしちゃうし泣なきたくなった
胸むねの奥おくで
チクチクしてる
わたしの初恋はつこい
深呼吸しんこきゅうをして
1歩いっぽ踏ふみ出だす
ずっと
30センチのはずなのに
なんで君きみに届とどかないの
こんなに遠とおくにいたなんて
気きづかなくて
「ずっと好すきでした」
君きみに言いえなくて
あふれそうなこの想おもいは
完全無欠かんぜんむけつのはずなのに
掴つかめなくて
嫌きらわれたくなくて
傷きずつきたくなくて
何なにも(しない)
今いまの(ままじゃ)
君きみに届とどかない
あと少すこし
30センチの片想かたおもい
届とどきそうで、届とどかなくて
こんなに近ちかくにいれるのに
掴つかめなくて
ずっと
30センチのはずなのに
なんで君きみに届とどかないの
こんなに遠とおくにいたなんて
気きづかなくて
「ずっと好すきでした」
君きみに言いえなくて
あふれそうなこの想おもいは
完全無欠かんぜんむけつのはずなのに
掴つかめなくて
30センチsenchiのno片想kataomoいi
届todoきそうでkisoude、届todoかなくてkanakute
こんなにkonnani近chikaくにいれるのにkuniirerunoni
掴tsukaめなくてmenakute
教室kyoushitsuでde見miるたびrutabi他hokaのno誰dareよりyori輝kagayaいてたiteta
目meとto目meがあったgaatta時toki、予感yokanしていたshiteita
君kimiにni会aえたこのetakono煌kiraめきはmekiha
奇跡kisekiのno重kasaなりnari
それがsorega恋koiなんてnante気kiづけなかったdukenakatta
あとato少sukoしshi
30センチsenchiのno片想kataomoいi
届todoきそうでkisoude、届todoかなくてkanakute
こんなにkonnani近chikaくにいれるのにkuniirerunoni
掴tsukaめなくてmenakute
やっぱyappa
「好suきですkidesu」がga今日kyouもmo言iえなくてenakute
こぼれkobore落oちたこのchitakono想omoいにini
気付kiduいてくれるはずもなくてitekureruhazumonakute
届todoかないのkanaino
クラスkurasuのno友達tomodachiとto
楽tanoしそうにshisouni笑waraってtte喋syabeってたtteta
モヤモヤmoyamoyaしちゃうしshichaushi泣naきたくなったkitakunatta
胸muneのno奥okuでde
チクチクchikuchikuしてるshiteru
わたしのwatashino初恋hatsukoi
深呼吸shinkokyuuをしてwoshite
1歩ippo踏fuみmi出daすsu
ずっとzutto
30センチsenchiのはずなのにnohazunanoni
なんでnande君kimiにni届todoかないのkanaino
こんなにkonnani遠tooくにいたなんてkuniitanante
気kiづかなくてdukanakute
「ずっとzutto好suきでしたkideshita」
君kimiにni言iえなくてenakute
あふれそうなこのafuresounakono想omoいはiha
完全無欠kanzenmuketsuのはずなのにnohazunanoni
掴tsukaめなくてmenakute
嫌kiraわれたくなくてwaretakunakute
傷kizuつきたくなくてtsukitakunakute
何naniもmo(しないshinai)
今imaのno(ままじゃmamaja)
君kimiにni届todoかないkanai
あとato少sukoしshi
30センチsenchiのno片想kataomoいi
届todoきそうでkisoude、届todoかなくてkanakute
こんなにkonnani近chikaくにいれるのにkuniirerunoni
掴tsukaめなくてmenakute
ずっとzutto
30センチsenchiのはずなのにnohazunanoni
なんでnande君kimiにni届todoかないのkanaino
こんなにkonnani遠tooくにいたなんてkuniitanante
気kiづかなくてdukanakute
「ずっとzutto好suきでしたkideshita」
君kimiにni言iえなくてenakute
あふれそうなこのafuresounakono想omoいはiha
完全無欠kanzenmuketsuのはずなのにnohazunanoni
掴tsukaめなくてmenakute