よみ:えんヴぃ・どーる
エンヴィ・ドール 歌詞
-
Yunari feat. 初音ミク
- 2019.5.22 リリース
- 作詞
- Ozone
- 作曲
- Ozone
友情
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饒舌じょうぜつ放こいた面つらの裏側うらがわ 意味いみもなく重かさねた
枯かれ葉はのような恣意しい掻かき集あつめ 不意ふいに火ひが灯ともった
壮絶そうぜつ響ひびく大盛だいせい狂きょうの 型破かたやぶりの壇上だんじょう
野次馬やじうま同士どうし周まわり囲かこんで 手てを取とり踊おどり明あかしましょ?
悶絶もんぜつ間際まぎわ媚薬びやく紛まがいの ぶっ飛とんだ和声わせい残のこして
あんよの先さきへ転ころがり込こんで 刻きざんだ夢ゆめの跡あと
葬列そうれつ掃はけたその灰はいの中なか いくつもの種たねが
憧憬しょうけい捏こねた姿形すがたかたち手繰たぐって ちらほら唄うたが芽吹めぶいた
やんややんや好すき者もの同士どうしの てんやわんやそうオンパレードだ!
何なんだかんだボヤいてないで 魅みせてくれよ?
いつか揺ゆらしたその声こえが 今いまなお木霊こだましてる
ギュッと締しめつくこの心こころ 痣あざなど消きえやしないから
散ちって消きえ逝いく理ことわりを 見届みとどけるその日ひまで
今いまにも崩くずれそうなこの舞台ぶたいで 曰いわく付つきの唄うたがならせ歌うたうわ
毒舌どくぜつ吐はいて欺瞞ぎまん宣のたまう 一級いっきゅう品ひんの紛まがい物もの
淡あわつくままに倦あぐむそれこそ 恥はじの上塗うわぬりでしょう?
巧拙こうせつ染じみて伝つたい辿たどって 色褪いろあせた身体からだも
滔々とうとう嵩かさむ泥なずみは拭ぬぐえないの だからまた歌うたうんだ!
なんで?だって閉とざしたはずの幕まくの先さきで声こえがするの!
何なんだかんだ戸惑とまどってないで 跳とんでしまえ!さぁ
吃どもるほどに意味いみの翻ひるがえし返がえし 冗長じょうちょう過すぎた愛あいの行方ゆくえ
酔よいどれ惚ぼけの有卦うけ入いる彼方かなた 騒々そうぞうしくて返かえす宛あても無ないわ
いつか揺ゆらしたその声こえが 今いまなお木霊こだましてる
フッとした時とき過よぎるのは 紛まぎれも無ないあの姿すがた
興きょうもない腑抜ふぬけた風かぜが 現在いま吹ふき抜ぬけてくから
穴あなだらけの器うつわを埋うめてく こんな快楽かいらく譲ゆずれないわ!
いつか揺ゆらしたその声こえが 今いまなお木霊こだましてる
ギュッと締しめつくこの心こころ 痣あざなど消きえやしないから
散ちって消きえ逝いく理ことわりを 見届みとどけるその日ひまで
今いまにも崩くずれそうなこの舞台ぶたいで 曰いわく付つきの唄うたがならせ歌うたって
いつかの抉えぐる言葉ことばを咲さかせ 心こころ踊おどるあの舞台ぶたい望のぞむわ!
枯かれ葉はのような恣意しい掻かき集あつめ 不意ふいに火ひが灯ともった
壮絶そうぜつ響ひびく大盛だいせい狂きょうの 型破かたやぶりの壇上だんじょう
野次馬やじうま同士どうし周まわり囲かこんで 手てを取とり踊おどり明あかしましょ?
悶絶もんぜつ間際まぎわ媚薬びやく紛まがいの ぶっ飛とんだ和声わせい残のこして
あんよの先さきへ転ころがり込こんで 刻きざんだ夢ゆめの跡あと
葬列そうれつ掃はけたその灰はいの中なか いくつもの種たねが
憧憬しょうけい捏こねた姿形すがたかたち手繰たぐって ちらほら唄うたが芽吹めぶいた
やんややんや好すき者もの同士どうしの てんやわんやそうオンパレードだ!
何なんだかんだボヤいてないで 魅みせてくれよ?
いつか揺ゆらしたその声こえが 今いまなお木霊こだましてる
ギュッと締しめつくこの心こころ 痣あざなど消きえやしないから
散ちって消きえ逝いく理ことわりを 見届みとどけるその日ひまで
今いまにも崩くずれそうなこの舞台ぶたいで 曰いわく付つきの唄うたがならせ歌うたうわ
毒舌どくぜつ吐はいて欺瞞ぎまん宣のたまう 一級いっきゅう品ひんの紛まがい物もの
淡あわつくままに倦あぐむそれこそ 恥はじの上塗うわぬりでしょう?
巧拙こうせつ染じみて伝つたい辿たどって 色褪いろあせた身体からだも
滔々とうとう嵩かさむ泥なずみは拭ぬぐえないの だからまた歌うたうんだ!
なんで?だって閉とざしたはずの幕まくの先さきで声こえがするの!
何なんだかんだ戸惑とまどってないで 跳とんでしまえ!さぁ
吃どもるほどに意味いみの翻ひるがえし返がえし 冗長じょうちょう過すぎた愛あいの行方ゆくえ
酔よいどれ惚ぼけの有卦うけ入いる彼方かなた 騒々そうぞうしくて返かえす宛あても無ないわ
いつか揺ゆらしたその声こえが 今いまなお木霊こだましてる
フッとした時とき過よぎるのは 紛まぎれも無ないあの姿すがた
興きょうもない腑抜ふぬけた風かぜが 現在いま吹ふき抜ぬけてくから
穴あなだらけの器うつわを埋うめてく こんな快楽かいらく譲ゆずれないわ!
いつか揺ゆらしたその声こえが 今いまなお木霊こだましてる
ギュッと締しめつくこの心こころ 痣あざなど消きえやしないから
散ちって消きえ逝いく理ことわりを 見届みとどけるその日ひまで
今いまにも崩くずれそうなこの舞台ぶたいで 曰いわく付つきの唄うたがならせ歌うたって
いつかの抉えぐる言葉ことばを咲さかせ 心こころ踊おどるあの舞台ぶたい望のぞむわ!