よみ:ほしくずすぷーとにく
星屑スプートニク 歌詞
-
Suntaro8 feat. 初音ミク
- 2021.1.24 リリース
- 作詞
- UNION
- 作曲
- suntaro8
友情
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導火線どうかせんが赤あかく燃もえた
数秒すうびょう経たって、花火はなびが上あがった
橙だいだいの
コインひとつ握にぎりしめて
等価とうか交換こうかんの 列れつに並ならんだ
夕時雨ゆうしぐれ
誰だれかが叫さけんだ
「すべてを手てに入いれたい」
愛あいを対価たいかに
誰だれかは願ねがった
「愛あいされたいの、もっと」
地位ちい払はらっても
まぎれもなく
これが 世よのスプート ニクで
お生憎あいにく 様さまね
ないものねだりをしては、また
導火どうか 線せんに 火ひを付つけてゆく
なんにも見みつかんないの
なんにも見みつかんないの
私わたしに「何なにか」をください ひとつ
コインひとつ、私わたしであるため
「何なにか」「何なにか」「何なにか」
なんにもないや
何処どこにも居いらんないの
何処どこにも居いらんないの
私わたしに「存在いばしょ」をください
雨上あめあがり見みた ちっぽけな
陽ひだまりでいいから
幸こうか不幸ふこうか 私わたしは独ひとり
このまま息いきを、止とめればよかった
あの夜よるに
終止符しゅうしふを手繰たぐり寄よせては
結むすんだ指ゆびの 赤点あかてんのアリア
奏かなでてる
等価とうかの街まちでは
「いますぐ消きえたい」と
セイを投なげて
カノジョは祈いのった
「生いきてみたいの、もっと」
記憶きおく無なくとも
果はてもなく
廻まわる 需要じゅようと供きょう 給きゅうで
お誂あつらえ向むきかい?
だけどピースが合あわないんだ
導火どうか 線せんの 火ひを踏ふみ潰つぶす
誰だれにも変かえらんないの
誰だれにも変かえらんないの
私わたしが「私わたし」である事こと ひとつ
沈しずむ夕陽ゆうひ、綺麗きれいと泣ないてた
キミが、キミが、キミが
此処ここに居いるの
はじけて混まざんないの
はじけて混まざんないの
火花ひばな散ちるよなスプートニク
コインひとつ、花はな 咲さかせて
あのコの部屋へやへ
キミの生命いのちほどに
美うつくしいもの、など何処どこにもない
「誰だれも」「何なにも」
等ひとしさなんて
此処ここにはないんだよ
較くらべてみても 意味いみなんて無なくて、
キミを好すきな 誰だれかが
キミを知しってる
虹にじを描えがいてる
ギター抱かかえ歌うたう
時ときに泣ないては
洗あらいたての生命いのちで笑わらう
陽ひだまりみたいな ぬくもり
きっと誰だれもがそう、特別とくべつだから、
時ときに不安ふあんになるんだろ
キミの居いない世界せかいに立たって
南みなみの空そらに星ほしが輝かがやいてた
なんにも見みつかんないの
なんにも見みつかんないの
私わたしに「何なにか」をください ひとつ
コインひとつ、私わたしであるため
「何なにか」「何なにか」「何なにか」
なんでもいいから
誰だれにも変かえらんないの
誰だれにも変かえらんないの
もしもね、「ひとつ」選えらぶなら
雨上あめあがりに見みた ちっぽけな
陽ひだまりになりたい
数秒すうびょう経たって、花火はなびが上あがった
橙だいだいの
コインひとつ握にぎりしめて
等価とうか交換こうかんの 列れつに並ならんだ
夕時雨ゆうしぐれ
誰だれかが叫さけんだ
「すべてを手てに入いれたい」
愛あいを対価たいかに
誰だれかは願ねがった
「愛あいされたいの、もっと」
地位ちい払はらっても
まぎれもなく
これが 世よのスプート ニクで
お生憎あいにく 様さまね
ないものねだりをしては、また
導火どうか 線せんに 火ひを付つけてゆく
なんにも見みつかんないの
なんにも見みつかんないの
私わたしに「何なにか」をください ひとつ
コインひとつ、私わたしであるため
「何なにか」「何なにか」「何なにか」
なんにもないや
何処どこにも居いらんないの
何処どこにも居いらんないの
私わたしに「存在いばしょ」をください
雨上あめあがり見みた ちっぽけな
陽ひだまりでいいから
幸こうか不幸ふこうか 私わたしは独ひとり
このまま息いきを、止とめればよかった
あの夜よるに
終止符しゅうしふを手繰たぐり寄よせては
結むすんだ指ゆびの 赤点あかてんのアリア
奏かなでてる
等価とうかの街まちでは
「いますぐ消きえたい」と
セイを投なげて
カノジョは祈いのった
「生いきてみたいの、もっと」
記憶きおく無なくとも
果はてもなく
廻まわる 需要じゅようと供きょう 給きゅうで
お誂あつらえ向むきかい?
だけどピースが合あわないんだ
導火どうか 線せんの 火ひを踏ふみ潰つぶす
誰だれにも変かえらんないの
誰だれにも変かえらんないの
私わたしが「私わたし」である事こと ひとつ
沈しずむ夕陽ゆうひ、綺麗きれいと泣ないてた
キミが、キミが、キミが
此処ここに居いるの
はじけて混まざんないの
はじけて混まざんないの
火花ひばな散ちるよなスプートニク
コインひとつ、花はな 咲さかせて
あのコの部屋へやへ
キミの生命いのちほどに
美うつくしいもの、など何処どこにもない
「誰だれも」「何なにも」
等ひとしさなんて
此処ここにはないんだよ
較くらべてみても 意味いみなんて無なくて、
キミを好すきな 誰だれかが
キミを知しってる
虹にじを描えがいてる
ギター抱かかえ歌うたう
時ときに泣ないては
洗あらいたての生命いのちで笑わらう
陽ひだまりみたいな ぬくもり
きっと誰だれもがそう、特別とくべつだから、
時ときに不安ふあんになるんだろ
キミの居いない世界せかいに立たって
南みなみの空そらに星ほしが輝かがやいてた
なんにも見みつかんないの
なんにも見みつかんないの
私わたしに「何なにか」をください ひとつ
コインひとつ、私わたしであるため
「何なにか」「何なにか」「何なにか」
なんでもいいから
誰だれにも変かえらんないの
誰だれにも変かえらんないの
もしもね、「ひとつ」選えらぶなら
雨上あめあがりに見みた ちっぽけな
陽ひだまりになりたい