君は花みたいだ 歌詞 oka feat. 初音ミク ふりがな付

僕ぼくは穏おだやかな午後ごごをずっと夢見ゆめみてた 君きみは春はるの嵐あらしをきっと待まっていた

どうしようもない不安ふあんの 紛まぎらわせ方かたを教おしえてほしい
ねえ 悲かなしむのに涙なみだは 本当ほんとうに必要ひつようなのか

いつも灯あかりがともっていた場所ばしょ 幸しあわせ見みて見みぬふりをした
だけど1ミリだけでも君きみとの姿すがたを思おもい描えがいてた

幸しあわせに形かたちがあるなら 僕ぼくにとって君きみがその形かたち 隣となりで笑わらってるだけで
君きみは君きみの魅力みりょくにまだ 気きづいてないかもしれないけれど 君きみは花はなみたいだ

夜よるが底そこをついた時とき 君きみが僕ぼくに声こえをかけてくれた
それがとても嬉うれしくて 悲かなしさがどこかいった

白しろい吐息といきを吐はきながら歩あるく 君きみは小ちいさくなってないか
いつも冷ひえてた君きみの手ての先さき 誰だれか握にぎってくれてるか

幸しあわせに形かたちがあるなら 僕ぼくにとって君きみがその形かたち 隣となりで笑わらってるだけで
君きみは君きみの魅力みりょくにまだ 気きづいてないかもしれないけれど 君きみは花はなみたいだ

幸しあわせに形かたちがあるなら 僕ぼくにとって君きみがその形かたち 息いきをのむほど美うつくしい
君きみは君きみの魅力みりょくにまだ 気きづいてないかもしれないけれど 君きみは花はなみたいだ