ともに未来へ 歌詞 宮藤芳佳(福圓美里) ふりがな付

出会であえたら 助たすけ合あうために
目めの前まえの人ひとと 素直すなおな心こころで
芽生めばえてた この胸むねに咲さく花はなは
誰だれかの優やさしい気持きもちを 貰もらえたお陰かげだよ

弱よわるとき 辛つらいとき
周まわりを見みてみれば 光ひかりが差さす
いつも気付きづかせてくれたね 一人ひとりじゃない

未来みらいに続つづく物語ものがたり さあ ともに行いこう
みんながいたから出来できた 今いまがあるんだよ
ねえ どんなに高たかい空そらの向むこう
でも届とどくように 夢ゆめの糸いとを結むすびあって
私わたしといてくれて ありがとう

変かわらない 笑顔えがおがあるから
こうして何度なんどでも また立たち上あがれるんだ

焦あせるとき 怖こわいとき
ぬくもり抱だきしめて 強つよくなれる
ここに君きみの味方みかたがいる 忘わすれないで

希望きぼうを照てらす陽ひだまりで さあ どんな時ときも
何なにか悩なやみがあるなら ちゃんと答こたえるよ
ねえ 泣なきそうになる時ときもある
でも諦あきらめない そんな風かぜに思おもえたの
私わたしも伝つたえたい ありがとう

これまでつけた足跡あしあとは また続つづいてゆく
同おなじ時ときを刻きざんでこう ずっとこの場所ばしょで
ねえ どんなに高たかい空そらの向むこう
でも届とどくように 夢ゆめの糸いとを結むすびあって
私わたしといてくれて ありがとう