よみ:くろーばーげーむ
クローバーゲーム 歌詞
-
Teary Planet feat. v flower
- 2021.2.5 リリース
- 作詞
- 七尾
- 作曲
- 七尾
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
虚そらに浮うかぶまま
次第しだいに沈しずんで行いくようだった
癒いえない傷跡きずあとに
鈍色にびいろを塗ぬり重かさねていた
色褪いろあせていったんだ
他人たにんの価値かちを見下みくだすその中なかで
知しったような綺麗きれい事ごとに
まだ陶酔とうすいしていた
知しっていた
見返みかえりの無ない正義せいぎとか
純真無垢じゅんしんむくな平等びょうどうなんて
存在そんざいしない事こと
当然とうぜんだ
数かずがなけりゃただの用済ようずみだ
狂くるった世間せけんを怨うらんだって
所詮しょせんは負まけ犬いぬだ
嘘うそや裏切うらぎりが有触ありふれた日々ひびに
救すくいなんて無ないはずだろう
利益りえき至上しじょう主義しゅぎに塗まみれた
友情ゆうじょうごっことか
善人ぜんにんぶった面つらをして
容易たやすく棄すてるんだろう
狡猾こうかつと服従ふくじゅうが全すべての
醜みにくい道化どうけとか
腐くさった反吐へどが出でる程ほどに
大概たいがいうんざりだったんだ
哀あいなんて大体だいたい知しらないまま
偽いつわりの内うちに溶とけて行いくから
悪役あくやくも批判ひはんも引ひき受うけた
それしかなかった
必然ひつぜんだ
きっとこれはただの張はりぼてだ
死物狂しにものぐるいで抗あらがったって
慈悲じひすら無ないんだ
当あてもない理想りそうを追おい求もとめる度たびに
霞かすんで行いく消きえない面影おもかげ
偽善ぎぜんと犠牲ぎせいの仮面かめんを重かさねた
下くだらない幻想げんそうは
皮肉ひにくのように取とり憑ついて
欺あざむき続つづけるのだろう
陋劣ろうれつな喧騒けんそうに溢あふれた
穢けがれた妄言もうげんは
飾かざった色いろが剥はがれる程ほど
大概たいがい崩くずれていったんだ
逃にげ場ばなんて無なかった
行いく宛あてさえも見失みうしなったんだ
積つみ上あげた人生じんせいも
怠惰たいだと言いって蹴落けおとした
分わかり切きっていたはずだ
でも何なにかを信しんじたかった
まだ縋すがっていた
隷属れいぞくと玩弄がんろうが全すべての
机上きじょうの空論くうろんは
無様ぶざまな態ていを虚仮こけにして
さぞご満悦まんえつだろ
狡猾こうかつと服従ふくじゅうが全すべての
醜みにくい道化どうけとか
腐くさった反吐へどが出でる程ほどに
大概たいがいうんざりだったんだ
次第しだいに沈しずんで行いくようだった
癒いえない傷跡きずあとに
鈍色にびいろを塗ぬり重かさねていた
色褪いろあせていったんだ
他人たにんの価値かちを見下みくだすその中なかで
知しったような綺麗きれい事ごとに
まだ陶酔とうすいしていた
知しっていた
見返みかえりの無ない正義せいぎとか
純真無垢じゅんしんむくな平等びょうどうなんて
存在そんざいしない事こと
当然とうぜんだ
数かずがなけりゃただの用済ようずみだ
狂くるった世間せけんを怨うらんだって
所詮しょせんは負まけ犬いぬだ
嘘うそや裏切うらぎりが有触ありふれた日々ひびに
救すくいなんて無ないはずだろう
利益りえき至上しじょう主義しゅぎに塗まみれた
友情ゆうじょうごっことか
善人ぜんにんぶった面つらをして
容易たやすく棄すてるんだろう
狡猾こうかつと服従ふくじゅうが全すべての
醜みにくい道化どうけとか
腐くさった反吐へどが出でる程ほどに
大概たいがいうんざりだったんだ
哀あいなんて大体だいたい知しらないまま
偽いつわりの内うちに溶とけて行いくから
悪役あくやくも批判ひはんも引ひき受うけた
それしかなかった
必然ひつぜんだ
きっとこれはただの張はりぼてだ
死物狂しにものぐるいで抗あらがったって
慈悲じひすら無ないんだ
当あてもない理想りそうを追おい求もとめる度たびに
霞かすんで行いく消きえない面影おもかげ
偽善ぎぜんと犠牲ぎせいの仮面かめんを重かさねた
下くだらない幻想げんそうは
皮肉ひにくのように取とり憑ついて
欺あざむき続つづけるのだろう
陋劣ろうれつな喧騒けんそうに溢あふれた
穢けがれた妄言もうげんは
飾かざった色いろが剥はがれる程ほど
大概たいがい崩くずれていったんだ
逃にげ場ばなんて無なかった
行いく宛あてさえも見失みうしなったんだ
積つみ上あげた人生じんせいも
怠惰たいだと言いって蹴落けおとした
分わかり切きっていたはずだ
でも何なにかを信しんじたかった
まだ縋すがっていた
隷属れいぞくと玩弄がんろうが全すべての
机上きじょうの空論くうろんは
無様ぶざまな態ていを虚仮こけにして
さぞご満悦まんえつだろ
狡猾こうかつと服従ふくじゅうが全すべての
醜みにくい道化どうけとか
腐くさった反吐へどが出でる程ほどに
大概たいがいうんざりだったんだ