よみ:さいごのばんさん
さいごの晩餐 歌詞
-
うさぎ feat. 初音ミク
- 2021.2.7 リリース
- 作詞
- うさぎ
- 作曲
- うさぎ
友情
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最終回さいしゅうかいになった 日々ひびの演奏えんそう
大人おとなになって 孤独こどくになった
甲斐性かいしょうなしの声こえが 僕ぼくにそっと
真面まともになって 詭弁きべんを吐はいた
当あて所どのない旅たびに 煙けむりの雨あめが降ふった
赤あかになった木偶でくの坊ぼうの上うえ
浮うかぶのは 無垢むくな暮くらしの中なかにあった
夢ゆめと小ちいさな遺憾いかんだけだった
才能さいのうなんて物ものは 後あとにそっと
銘記めいきのようについてくもんだ
単純たんじゅんな答こたえが 群むれを成なして
街まちの灯あかりを掻かき乱みだすんだ
隙間すきまもない窓まどに漠然ばくぜんと映うつした月つきは
齧かじった熱ねつを対岸たいがんとして
出鱈目でたらめな生活せいかつに欠伸あくびが出でそうになるんだ
夢ゆめを噛かみちぎった夢想家むそうかみたいだな
願ねがった幸福こうふくの果はてまで
焦こがした恋こいだけを届とどけたいんだ
紡つむぎ出だした未熟みじゅくな言葉ことばを
応こたえのない夜よるの帳とばりの
一ひとつの 価値かちのある物語ものがたりを
理想りそうという捌はけ口ぐちに流ながし込こんだ
盲目もうもくに嗄からした鳥とりにも伝つたえたい夢ゆめがあるんだ
泣なき止やんだ空そらに大おおきな影かげが立たつ
願ねがった幸福こうふくの果はてまで
巡めぐった夜よるに手てを翳かざしたんだ
歩あるき出だした二月にがつの鈍間のろまよ
応こたえのない夜よるの帳とばりの
一ひとつの 価値かちのある物語ものがたりを
理想りそうという捌はけ口ぐちに流ながし込こんだ
そうじゃないだろ?
希望きぼうという日々ひびに移うつり変かわっていこう
大人おとなになって 孤独こどくになった
甲斐性かいしょうなしの声こえが 僕ぼくにそっと
真面まともになって 詭弁きべんを吐はいた
当あて所どのない旅たびに 煙けむりの雨あめが降ふった
赤あかになった木偶でくの坊ぼうの上うえ
浮うかぶのは 無垢むくな暮くらしの中なかにあった
夢ゆめと小ちいさな遺憾いかんだけだった
才能さいのうなんて物ものは 後あとにそっと
銘記めいきのようについてくもんだ
単純たんじゅんな答こたえが 群むれを成なして
街まちの灯あかりを掻かき乱みだすんだ
隙間すきまもない窓まどに漠然ばくぜんと映うつした月つきは
齧かじった熱ねつを対岸たいがんとして
出鱈目でたらめな生活せいかつに欠伸あくびが出でそうになるんだ
夢ゆめを噛かみちぎった夢想家むそうかみたいだな
願ねがった幸福こうふくの果はてまで
焦こがした恋こいだけを届とどけたいんだ
紡つむぎ出だした未熟みじゅくな言葉ことばを
応こたえのない夜よるの帳とばりの
一ひとつの 価値かちのある物語ものがたりを
理想りそうという捌はけ口ぐちに流ながし込こんだ
盲目もうもくに嗄からした鳥とりにも伝つたえたい夢ゆめがあるんだ
泣なき止やんだ空そらに大おおきな影かげが立たつ
願ねがった幸福こうふくの果はてまで
巡めぐった夜よるに手てを翳かざしたんだ
歩あるき出だした二月にがつの鈍間のろまよ
応こたえのない夜よるの帳とばりの
一ひとつの 価値かちのある物語ものがたりを
理想りそうという捌はけ口ぐちに流ながし込こんだ
そうじゃないだろ?
希望きぼうという日々ひびに移うつり変かわっていこう