よみ:そらうそ
ソラウソ 歌詞
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BUD VIRGIN LOGIC
- 2017.8.30 リリース
- 作詞
- 磯谷佳江
- 作曲
- 小野貴光
友情
感動
恋愛
元気
結果
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孤独こどくの花片かけらを 千切ちぎって散ちらすのは
この世界せかいを飾かざるため―そう嘯うそぶく
言いえない言葉ことば 闇やみに沈しずめて
刹那せつなさを棺ひつぎに閉とじた
無垢むくで残酷ざんこくな祈いのりの果はてで
群衆ぐんしゅうに紛まぎれて笑わらう
砕くだけた感情かんじょうが
君きみには聴きこえている?
本当ほんとうはただ泣なきたいのに
わかったフリしながら
わかって欲ほしがっていた
偽いつわりの笑顔えがおで 時ときを食はんで
青あおい空そらの日ひに 響ひびいた旋律せんりつが
僕ぼくらを包つつむなら 包つつんでくれるなら
もう一度いちど問とうよ 人ひとという存在そんざいは
どうして求もとめ合あい
何故なぜ 傷きずつけあうのか
…なんてね?ひとり 空そら嘯うそを吹ふく
失なくしたはずの幼おさない夢ゆめが
水鏡みずかがみの底そこで揺ゆらめく
まるで永遠えいえんの箱庭はこにわのよう
見みえるのに 触ふれられないの
綺麗きれいな想おもい出では
時ときとして残酷ざんこくで
息苦いきぐるしい枷かせみたい、って
じっと空そらを見みつめて
君きみが言いった瞬間しゅんかんに
どうしてか涙なみだがあふれたんだ
暗くら闇やみに浮うかぶ ちっぽけな真実しんじつが
僕ぼくらを照てらすなら
照てらしてくれるなら
いつかいつの日ひか
生うまれてきた意味いみを
見みつけてあげるだなんて
傲おごった幻想げんそうに
君きみとふたり 手てを伸のばすから
黒くろい洋墨インクが滲にじむように
汚よごれてしまった水晶体すいしょうたいでも
奇蹟きせきを見みたいよ
孤独こどくの花片かけらを 千切ちぎって差さし出だそう
永劫えいごうに傍そばにいて
そう絞しぼり出だした声こえが
たとえ風かぜの中なか 掻かき消きえたとしても
もう少すこし もう少すこしだけ
寂さびしくないように
しなやかに微び痛つうに身みを委ゆだね
愛あいというカタチなき
希望きぼうを歌うたうから
もう二に度どと君きみを離はなしはしないって
嘘うそでも言いってくれたなら
答こたえにするけど
…どうかな?なんて 空そら嘯うそを吹ふく
この世界せかいを飾かざるため―そう嘯うそぶく
言いえない言葉ことば 闇やみに沈しずめて
刹那せつなさを棺ひつぎに閉とじた
無垢むくで残酷ざんこくな祈いのりの果はてで
群衆ぐんしゅうに紛まぎれて笑わらう
砕くだけた感情かんじょうが
君きみには聴きこえている?
本当ほんとうはただ泣なきたいのに
わかったフリしながら
わかって欲ほしがっていた
偽いつわりの笑顔えがおで 時ときを食はんで
青あおい空そらの日ひに 響ひびいた旋律せんりつが
僕ぼくらを包つつむなら 包つつんでくれるなら
もう一度いちど問とうよ 人ひとという存在そんざいは
どうして求もとめ合あい
何故なぜ 傷きずつけあうのか
…なんてね?ひとり 空そら嘯うそを吹ふく
失なくしたはずの幼おさない夢ゆめが
水鏡みずかがみの底そこで揺ゆらめく
まるで永遠えいえんの箱庭はこにわのよう
見みえるのに 触ふれられないの
綺麗きれいな想おもい出では
時ときとして残酷ざんこくで
息苦いきぐるしい枷かせみたい、って
じっと空そらを見みつめて
君きみが言いった瞬間しゅんかんに
どうしてか涙なみだがあふれたんだ
暗くら闇やみに浮うかぶ ちっぽけな真実しんじつが
僕ぼくらを照てらすなら
照てらしてくれるなら
いつかいつの日ひか
生うまれてきた意味いみを
見みつけてあげるだなんて
傲おごった幻想げんそうに
君きみとふたり 手てを伸のばすから
黒くろい洋墨インクが滲にじむように
汚よごれてしまった水晶体すいしょうたいでも
奇蹟きせきを見みたいよ
孤独こどくの花片かけらを 千切ちぎって差さし出だそう
永劫えいごうに傍そばにいて
そう絞しぼり出だした声こえが
たとえ風かぜの中なか 掻かき消きえたとしても
もう少すこし もう少すこしだけ
寂さびしくないように
しなやかに微び痛つうに身みを委ゆだね
愛あいというカタチなき
希望きぼうを歌うたうから
もう二に度どと君きみを離はなしはしないって
嘘うそでも言いってくれたなら
答こたえにするけど
…どうかな?なんて 空そら嘯うそを吹ふく