よみ:はつもうで
初詣 歌詞
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Port Town FM
- 2021.3.31 リリース
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夏なつには人ひとで溢あふれて 賑にぎやかなこの街まちも
冬ふゆには静しずまり返かえり 地元じもとの人ひとだけに
曲まがり角かど 真まっ白しろに積つもってた
明あけ方がたの グラウンドを眺ながめた
お年玉としだま たくさんもらってた
あの日々ひびが故郷ふるさとさ
初詣はつもうで 誰だれかに会あえるかな
海辺うみべでは 体操たいそうしている爺じいさん
懐なつかしく思おもうよ まだ寒さむさも平気へいきだった
コーヒーでやけどしていた冬ふゆ
12月がつ終おわりになると 少すこし暖あたたかくなる
クリスマスの残のこり香がと 年末ねんまつの賑にぎやかさ
君きみの父とうさんと 飲のみに行いったよ
麻雀まーじゃんのルール 覚おぼえないとな
お年玉としだま くれたりしないかな
冗談じょうだんだが 期待きたいする
初詣はつもうで 二人ふたりで並ならんでいた
いつまでも いつまでもこのまま
懐なつかしく思おもうよ 寒さむさにさえ喜よろこんでいた
温ぬくもりでやけどしていた冬ふゆ
時ときが過すぎ 一人ひとりになって 仕事しごとに明あけ暮くれていた
都会とかいの冬ふゆはいつでも 賑にぎやかなのに孤独こどく
いとこにも 子供こどもができた
僕ぼくはまだ 一人ひとりで生いきている
お年玉としだま あげる年齢ねんれいなのか
月日つきひだけ経たっていく
初詣はつもうで 誰だれにも会あいたくない
一人ひとりきりで 生いきていくと決きめた
帰かえり道みち 結局けっきょく 昔むかしの友達ともだちに会あって
優やさしさでやけどしていた冬ふゆ
いつかまた 誰だれかとここへ来きたら
悲かなしみも 憎にくしみも晴はれるさ
1から始はじめるか 今年ことしも春はるにそなえて
初詣はつもうで 誰だれかに会あえるかな
冬ふゆには静しずまり返かえり 地元じもとの人ひとだけに
曲まがり角かど 真まっ白しろに積つもってた
明あけ方がたの グラウンドを眺ながめた
お年玉としだま たくさんもらってた
あの日々ひびが故郷ふるさとさ
初詣はつもうで 誰だれかに会あえるかな
海辺うみべでは 体操たいそうしている爺じいさん
懐なつかしく思おもうよ まだ寒さむさも平気へいきだった
コーヒーでやけどしていた冬ふゆ
12月がつ終おわりになると 少すこし暖あたたかくなる
クリスマスの残のこり香がと 年末ねんまつの賑にぎやかさ
君きみの父とうさんと 飲のみに行いったよ
麻雀まーじゃんのルール 覚おぼえないとな
お年玉としだま くれたりしないかな
冗談じょうだんだが 期待きたいする
初詣はつもうで 二人ふたりで並ならんでいた
いつまでも いつまでもこのまま
懐なつかしく思おもうよ 寒さむさにさえ喜よろこんでいた
温ぬくもりでやけどしていた冬ふゆ
時ときが過すぎ 一人ひとりになって 仕事しごとに明あけ暮くれていた
都会とかいの冬ふゆはいつでも 賑にぎやかなのに孤独こどく
いとこにも 子供こどもができた
僕ぼくはまだ 一人ひとりで生いきている
お年玉としだま あげる年齢ねんれいなのか
月日つきひだけ経たっていく
初詣はつもうで 誰だれにも会あいたくない
一人ひとりきりで 生いきていくと決きめた
帰かえり道みち 結局けっきょく 昔むかしの友達ともだちに会あって
優やさしさでやけどしていた冬ふゆ
いつかまた 誰だれかとここへ来きたら
悲かなしみも 憎にくしみも晴はれるさ
1から始はじめるか 今年ことしも春はるにそなえて
初詣はつもうで 誰だれかに会あえるかな