よみ:YOSORO
YOSORO 歌詞
-
春瀬れつ feat. 初音ミク
- 2021.2.19 リリース
- 作詞
- 春瀬れつ
- 作曲
- 春瀬れつ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ようそろう 面舵おもかじいっぱい夜よるの方ほう
街まちを抜ぬけ出だしてまた幾星霜いくせいそう経へて 追慕ついぼ払はらい向むこうへ
ようそろう 悪戯いたずらいっぱい仕掛しかけていこう
まるで素すっ頓狂とんきょうなあいつらの顔かおが見みたくて仕方しかたないさ
今いましがた吹ふき荒すさんだ砂嵐すなあらしに消きえた
あの子こは落おとし物ものを探さがしていた
こんな夜よるはフィキサチーフ吹ふきかけ飾かざろう
それを標しるべとしてまた出会であいましょう
僕ぼくら地獄じごくへ向むかうチルドレン 列れつなすキャラバンに倣ならい行いけ
擦すり切きれたものは捨すて徒跣とせん 忘わすれておくれ
こんな日々ひびもいつかは楚そ然ぜん なんて諦あきらめに似にた虚言きょげん
いつかこの星ほしの裏側うらがわへ行いけますように
ようそろう 蹴けり飛とばされた骨董こっとう商しょう
これからの盛大せいだいなくたばり方かたを練ねっていこう
弔とむらい尽つきないが延命えんめいなしでいきましょう
頃合ころあいを見みてはまた遊あそび疲つかれましょう
転ころがす飴あめを噛かんでは日照ひでりに彷徨さまよい
足元あしもとにバオバブが芽吹めぶいてた
煌きらびやかなあなたの痛いたみでありたい
この潔白けっぱくにこそ砂すなが張はり付つく
この街まちが縋すがる余炎よえん ガラクタに見みるかつての宴うたげ
枯かれた井戸いどに石いしを放はなって 渇かわきを悟さとれ
遠とおく微かすかに見みえた暮烟ぼえん それを掴つかみ取とるため行いけ
いつかこの星ほしの終おわりを知しれますように
ようそろう どうせ忘わすれてしまうだろう
苦くるしい悲かなしいことも子供こどもでありたいと願ねがったこと
それなら忸怩じくじたる思おもいに墓標ぼひょうを この先さき幾いく千万せんまん年ねんの実存じつぞんを
さらば
地獄じごくへ向むかえチルドレン 列れつなすキャラバンに倣ならい行いけ
擦すり切きれたものは捨すて徒跣とせん ただ果はてを向むけ
こんな日々ひびもいつかは楚そ然ぜん なんて諦あきらめを捨すて行いけ
いつかこの星ほしの裏側うらがわへ行いけますように
あなたの言葉ことば一切いっさい奪うばい去されますように
街まちを抜ぬけ出だしてまた幾星霜いくせいそう経へて 追慕ついぼ払はらい向むこうへ
ようそろう 悪戯いたずらいっぱい仕掛しかけていこう
まるで素すっ頓狂とんきょうなあいつらの顔かおが見みたくて仕方しかたないさ
今いましがた吹ふき荒すさんだ砂嵐すなあらしに消きえた
あの子こは落おとし物ものを探さがしていた
こんな夜よるはフィキサチーフ吹ふきかけ飾かざろう
それを標しるべとしてまた出会であいましょう
僕ぼくら地獄じごくへ向むかうチルドレン 列れつなすキャラバンに倣ならい行いけ
擦すり切きれたものは捨すて徒跣とせん 忘わすれておくれ
こんな日々ひびもいつかは楚そ然ぜん なんて諦あきらめに似にた虚言きょげん
いつかこの星ほしの裏側うらがわへ行いけますように
ようそろう 蹴けり飛とばされた骨董こっとう商しょう
これからの盛大せいだいなくたばり方かたを練ねっていこう
弔とむらい尽つきないが延命えんめいなしでいきましょう
頃合ころあいを見みてはまた遊あそび疲つかれましょう
転ころがす飴あめを噛かんでは日照ひでりに彷徨さまよい
足元あしもとにバオバブが芽吹めぶいてた
煌きらびやかなあなたの痛いたみでありたい
この潔白けっぱくにこそ砂すなが張はり付つく
この街まちが縋すがる余炎よえん ガラクタに見みるかつての宴うたげ
枯かれた井戸いどに石いしを放はなって 渇かわきを悟さとれ
遠とおく微かすかに見みえた暮烟ぼえん それを掴つかみ取とるため行いけ
いつかこの星ほしの終おわりを知しれますように
ようそろう どうせ忘わすれてしまうだろう
苦くるしい悲かなしいことも子供こどもでありたいと願ねがったこと
それなら忸怩じくじたる思おもいに墓標ぼひょうを この先さき幾いく千万せんまん年ねんの実存じつぞんを
さらば
地獄じごくへ向むかえチルドレン 列れつなすキャラバンに倣ならい行いけ
擦すり切きれたものは捨すて徒跣とせん ただ果はてを向むけ
こんな日々ひびもいつかは楚そ然ぜん なんて諦あきらめを捨すて行いけ
いつかこの星ほしの裏側うらがわへ行いけますように
あなたの言葉ことば一切いっさい奪うばい去されますように