よみ:さくらんびょうとう
錯乱病棟 歌詞
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TEMA16 feat. 初音ミク
- 2021.2.28 リリース
- 作詞
- TEMA16
- 作曲
- TEMA16
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鉛なまりのようなこの心こころ 転ころがること
忘わすれ続つづけた幸しあわせも嘘うそだけだと
アレ、私わたしは一人ひとりだとダメなのだと
最近さいきん 初はじめて気きづいたよ 錯乱さくらん病棟びょうとう
終おわる始はじまる 一人ひとり 壇上だんじょう 君きみのことを
ずっと只管ひたすら見みていたいよ 嘘うそだけれど
まあいい、答こたえは何処どこにあんの?忘わすれたこと
すぐに今いますぐ思おもい出だして、私わたしのため。
忘わすれようとアナタのこと
ずっと思おもったけど
辛つらいよ、こんな気持きもちなど
いらないと、そう願ねがおう
バラバラに割われたこの身体からだ
カラカラ枯からした唐紅からくれない
墓前はかまえは誰だれもいないから
鳥とり籠かごの中なかに囚とらわれてんだ
私わたしは私わたしだ 誰だれでもないから
苦くるしみ喜よろこび 全すべての感情かんじょう
私わたしのものなの誰だれにもあげない
全すべては私わたしが望のぞむまま
でもまだまだまさかの間違まちがう言葉ことばが
貫つらぬき突つき刺さし一人ひとりきり
ほらいつもと同おなじの結末けつまつ迎むかえる
さよなら、わたしは惨みじめだな。
果はてる儚はかなく晴はれるどうか
明日あすの天気てんき
やめる 止やむなく 闇やみに病やむ
病やみつきになる
快感かいかんカラカラ髪かみに憑ついた
悲かなしみ 感情かんじょう
剥はがす歯痒はがゆく捌はける廃城はいじょう
儚はかなく散ちる
少すこし待まとう君きみの末路まつろ
咲さきたいと、もうよそう。
どうだろう 向むかう終おわりを
告つげよう もう一度いちど
バラバラに割われたこの身体からだ
カラカラ枯からした唐紅からくれない
墓前はかまえは誰だれもいないから
未いまだに鳥籠とりかごの中なかにわたし
それでも前まえを向むき続つづけた
どうやら愛あいは報むくわれない
錯乱さくらん病棟びょうとう 午前ごぜん四時よじ
眠ねむれない夜よるも愛いとしくて
この感情かんじょう 遥はるか彼方かなたへ
届とどけと、私わたしはいつまでも。
バラバラに割われたこの身体からだ
枯かれた街まちの中なか 神頼かみだのみ
『僕ぼくが助たすけなきゃ今いますぐに』
私わたしのとこまで来これるかな?
さぁ、私わたしは私わたしだ 誰だれでもないから
苦くるしみ喜よろこび 全すべての感情かんじょう
私わたしのものなの誰だれにもあげない
全すべては私わたしが望のぞむまま
でもまだまだまさかの間違まちがう言葉ことばが
貫つらぬき突つき刺さし一人ひとりきり
ほらいつもと同おなじの結末けつまつ迎むかえる
さよなら、わたしは惨みじめだな。
神様かみさま、私わたしが愛あいした言葉ことばは
穢けがさず残のこしていつまでも
でも何なにもしなくても気きづけば穢けがれる
言葉ことばはいつでも虚むなしくて
でも祈いのり続つづけてる彼女かのじょはいつでも
忘わすれることなどできなくて
ほら生うまれたことこそ許ゆるされざるもの
静しずかに渚なぎさを見みつめてた
忘わすれ続つづけた幸しあわせも嘘うそだけだと
アレ、私わたしは一人ひとりだとダメなのだと
最近さいきん 初はじめて気きづいたよ 錯乱さくらん病棟びょうとう
終おわる始はじまる 一人ひとり 壇上だんじょう 君きみのことを
ずっと只管ひたすら見みていたいよ 嘘うそだけれど
まあいい、答こたえは何処どこにあんの?忘わすれたこと
すぐに今いますぐ思おもい出だして、私わたしのため。
忘わすれようとアナタのこと
ずっと思おもったけど
辛つらいよ、こんな気持きもちなど
いらないと、そう願ねがおう
バラバラに割われたこの身体からだ
カラカラ枯からした唐紅からくれない
墓前はかまえは誰だれもいないから
鳥とり籠かごの中なかに囚とらわれてんだ
私わたしは私わたしだ 誰だれでもないから
苦くるしみ喜よろこび 全すべての感情かんじょう
私わたしのものなの誰だれにもあげない
全すべては私わたしが望のぞむまま
でもまだまだまさかの間違まちがう言葉ことばが
貫つらぬき突つき刺さし一人ひとりきり
ほらいつもと同おなじの結末けつまつ迎むかえる
さよなら、わたしは惨みじめだな。
果はてる儚はかなく晴はれるどうか
明日あすの天気てんき
やめる 止やむなく 闇やみに病やむ
病やみつきになる
快感かいかんカラカラ髪かみに憑ついた
悲かなしみ 感情かんじょう
剥はがす歯痒はがゆく捌はける廃城はいじょう
儚はかなく散ちる
少すこし待まとう君きみの末路まつろ
咲さきたいと、もうよそう。
どうだろう 向むかう終おわりを
告つげよう もう一度いちど
バラバラに割われたこの身体からだ
カラカラ枯からした唐紅からくれない
墓前はかまえは誰だれもいないから
未いまだに鳥籠とりかごの中なかにわたし
それでも前まえを向むき続つづけた
どうやら愛あいは報むくわれない
錯乱さくらん病棟びょうとう 午前ごぜん四時よじ
眠ねむれない夜よるも愛いとしくて
この感情かんじょう 遥はるか彼方かなたへ
届とどけと、私わたしはいつまでも。
バラバラに割われたこの身体からだ
枯かれた街まちの中なか 神頼かみだのみ
『僕ぼくが助たすけなきゃ今いますぐに』
私わたしのとこまで来これるかな?
さぁ、私わたしは私わたしだ 誰だれでもないから
苦くるしみ喜よろこび 全すべての感情かんじょう
私わたしのものなの誰だれにもあげない
全すべては私わたしが望のぞむまま
でもまだまだまさかの間違まちがう言葉ことばが
貫つらぬき突つき刺さし一人ひとりきり
ほらいつもと同おなじの結末けつまつ迎むかえる
さよなら、わたしは惨みじめだな。
神様かみさま、私わたしが愛あいした言葉ことばは
穢けがさず残のこしていつまでも
でも何なにもしなくても気きづけば穢けがれる
言葉ことばはいつでも虚むなしくて
でも祈いのり続つづけてる彼女かのじょはいつでも
忘わすれることなどできなくて
ほら生うまれたことこそ許ゆるされざるもの
静しずかに渚なぎさを見みつめてた