よみ:りちぎ
律儀 歌詞
-
初希りおら feat. 鳴花ヒメ,v flower
- 2021.2.28 リリース
- 作詞
- 初希りおら
- 作曲
- 初希りおら
友情
感動
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元気
結果
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赤あからむ頬ほほに呼応こおうして
揺ゆらぐ水面みなもの照明しょうめいと響ひびき渡わたる終幕しゅうまくのベル
グラスの果実かじつ見みつめる
いつもウラハラストーリー
期待きたいしてる次つぎの邂逅かいこう
縋すがる (誰だれを)
祈いのる (誰だれに)
竦すくむ足元あしもとに理想りそうの蜜みつの味あじ漂ただよわせて
記憶きおく (閉とざす)
始はじまらせる
普通ふつうを演えんじるわ夢ゆめのように
触ふれた
敢あえて至いたった証あかしは
僅わずかに忘わすれられ
言葉ことば剥はぎ取とって徒いたずらに正解せいかいを蝕むしばむ
解かいは分わかっているって
だって抗あらがったから
答こたえの文字もじが届とどかれることなどない
弾はじく 言葉ことば
理解りかいを追おい越こしていく
いつの妄想もうそう日記にっき 安寧あんねいは程遠ほどとおいわ
頼たよる 色いろは
世界せかいには少すこしだけ
探さがす一ひとつずつ
相手あいてはもういないわ
明日あしたの木漏こもれ日びは来こないわ
助たすけなんて知しらない人ひとの偽善ぎぜん
見みつけたなんていってみろ
弛たゆむ思考しこう回路かいろ蕩尽とうじんして沈しずめ
間違まちがえた 御免ごめんなさい
人ひとの助たすけ餌えさに跋扈ばっこして 綺羅きらな命いのち魅みせるわ
故ゆえに時間じかんを 充あてる今いまが素性すじょうで
一縷いちる (覚悟かくご)
自由じゆう (な嘘うそ)
背後はいごに佇たたずんだ影かげ 迷子まいごに唯ただ 澄すんだ風かぜ
行いくよ (どこに)
普通ふつうじゃない
彷彿ほうふつの瘡蓋かさぶた 別わかれを告つげ
馳はせる
泣ないて痛いたいを隠かくして
最後さいごを遠とおざけた
過去かこのミステイクほど 冗談じょうだんにしてみせるから
愛あいを恨うらんだ滑稽こっけい
賽さいに縋すがった一路いちろは
正解せいかいのチャイム鳴ならして霧きりを晴はらすわ
強つよく 強つよく
律儀りちぎに花はなを咲さかせ
窓まど覗のぞき込こんだ 視界しかいは眩くらんだ
触ふれる 揺ゆれる
誰だれも気きづかないから
嵌はまったリップ イノセント
辻褄つじつまも合あわせ
愛憎あいぞう使つかい果はたして
対象たいしょう 真まっ黒くろになった
何なにで塗ぬりつぶしてみても淀よどんでいるようだ
一生いっしょう染そまんないのなら
屹度きっと理由りゆうなんかじゃなくて
本能ほんのうなら 汚よごれてしまっても
捨すてた
裂さいて腐くさった理想りそう論ろん
幼気いたいけな顔かおをして
僅わずかな希望きぼう別べつの話はなしに見みつける次第しだいで
スイッチをオンにして
ライトの陽ひを浴あびて
昨日きのうの続つづき愛あいしていくことに決きめた
強つよく 強つよく
律儀りちぎに花はなを咲さかせ
窓まど覗のぞき込こんだ 視界しかいは眩くらんだ
触ふれる 揺ゆれる
誰だれも気きづかないから
嵌はまったリップ イノセント
辻褄つじつまも合あわせ
揺ゆらぐ水面みなもの照明しょうめいと響ひびき渡わたる終幕しゅうまくのベル
グラスの果実かじつ見みつめる
いつもウラハラストーリー
期待きたいしてる次つぎの邂逅かいこう
縋すがる (誰だれを)
祈いのる (誰だれに)
竦すくむ足元あしもとに理想りそうの蜜みつの味あじ漂ただよわせて
記憶きおく (閉とざす)
始はじまらせる
普通ふつうを演えんじるわ夢ゆめのように
触ふれた
敢あえて至いたった証あかしは
僅わずかに忘わすれられ
言葉ことば剥はぎ取とって徒いたずらに正解せいかいを蝕むしばむ
解かいは分わかっているって
だって抗あらがったから
答こたえの文字もじが届とどかれることなどない
弾はじく 言葉ことば
理解りかいを追おい越こしていく
いつの妄想もうそう日記にっき 安寧あんねいは程遠ほどとおいわ
頼たよる 色いろは
世界せかいには少すこしだけ
探さがす一ひとつずつ
相手あいてはもういないわ
明日あしたの木漏こもれ日びは来こないわ
助たすけなんて知しらない人ひとの偽善ぎぜん
見みつけたなんていってみろ
弛たゆむ思考しこう回路かいろ蕩尽とうじんして沈しずめ
間違まちがえた 御免ごめんなさい
人ひとの助たすけ餌えさに跋扈ばっこして 綺羅きらな命いのち魅みせるわ
故ゆえに時間じかんを 充あてる今いまが素性すじょうで
一縷いちる (覚悟かくご)
自由じゆう (な嘘うそ)
背後はいごに佇たたずんだ影かげ 迷子まいごに唯ただ 澄すんだ風かぜ
行いくよ (どこに)
普通ふつうじゃない
彷彿ほうふつの瘡蓋かさぶた 別わかれを告つげ
馳はせる
泣ないて痛いたいを隠かくして
最後さいごを遠とおざけた
過去かこのミステイクほど 冗談じょうだんにしてみせるから
愛あいを恨うらんだ滑稽こっけい
賽さいに縋すがった一路いちろは
正解せいかいのチャイム鳴ならして霧きりを晴はらすわ
強つよく 強つよく
律儀りちぎに花はなを咲さかせ
窓まど覗のぞき込こんだ 視界しかいは眩くらんだ
触ふれる 揺ゆれる
誰だれも気きづかないから
嵌はまったリップ イノセント
辻褄つじつまも合あわせ
愛憎あいぞう使つかい果はたして
対象たいしょう 真まっ黒くろになった
何なにで塗ぬりつぶしてみても淀よどんでいるようだ
一生いっしょう染そまんないのなら
屹度きっと理由りゆうなんかじゃなくて
本能ほんのうなら 汚よごれてしまっても
捨すてた
裂さいて腐くさった理想りそう論ろん
幼気いたいけな顔かおをして
僅わずかな希望きぼう別べつの話はなしに見みつける次第しだいで
スイッチをオンにして
ライトの陽ひを浴あびて
昨日きのうの続つづき愛あいしていくことに決きめた
強つよく 強つよく
律儀りちぎに花はなを咲さかせ
窓まど覗のぞき込こんだ 視界しかいは眩くらんだ
触ふれる 揺ゆれる
誰だれも気きづかないから
嵌はまったリップ イノセント
辻褄つじつまも合あわせ