よみ:だいいっしょう「ついそう」
第一章「追想」 歌詞

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夜to臥 feat. 初音ミク
- 2021.3.3 リリース
- 作詞
- 夜to臥
- 作曲
- 夜to臥
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雨上あめあがりのバス停ていで
僕ぼくらが待まっていたものは弾はじけてしまった
何なにも無ない休日きゅうじつだけど
ふと遠とおく あてもなく空そらを見みに行いきたかった
この際さい君きみも誘さそおうか
突然とつぜんのことで笑わらうかな
訳わけもなく雲くも目指めざした
僕ぼくは今いま夢ゆめの中なか
醒さめないで 君きみを抱だきしめた
気付きづいた時ときには青あおい空そら
僕ぼくは今いま一人ひとりきり
寂寞せきばくの蜃気楼しんきろうが見みえる
自販機じはんきで買かったサイダーは
甘あまいけど少すこしだけ寂さびしい音おとを鳴ならした
懐なつかしく感かんじるのは
遠雷えんらいが悍おぞましく響ひびいていたある夏なつの日ひ
イヤホンから流ながれるのは
いつしか僕ぼくらが作つくった曲きょく
皮肉ひにくにも虹にじが架かかる
その下したで僕ぼくたちは走はしっていた
面影おもかげが消きえる
風かぜで帽子ぼうしが飛とんでいく
僕ぼくは今いま一人ひとりきり
見みえるのは枯かれゆくハマナス
君きみも見みているかな
訳わけもなく雲くも目指めざした
僕ぼくは今いま夢ゆめの中なか
醒さめないで 君きみを抱だきしめた
気付きづいた時ときには青あおい空そら
僕ぼくは今いま一人ひとりきり
寂寞せきばくの蜃気楼しんきろうが見みえる
僕ぼくらが待まっていたものは弾はじけてしまった
何なにも無ない休日きゅうじつだけど
ふと遠とおく あてもなく空そらを見みに行いきたかった
この際さい君きみも誘さそおうか
突然とつぜんのことで笑わらうかな
訳わけもなく雲くも目指めざした
僕ぼくは今いま夢ゆめの中なか
醒さめないで 君きみを抱だきしめた
気付きづいた時ときには青あおい空そら
僕ぼくは今いま一人ひとりきり
寂寞せきばくの蜃気楼しんきろうが見みえる
自販機じはんきで買かったサイダーは
甘あまいけど少すこしだけ寂さびしい音おとを鳴ならした
懐なつかしく感かんじるのは
遠雷えんらいが悍おぞましく響ひびいていたある夏なつの日ひ
イヤホンから流ながれるのは
いつしか僕ぼくらが作つくった曲きょく
皮肉ひにくにも虹にじが架かかる
その下したで僕ぼくたちは走はしっていた
面影おもかげが消きえる
風かぜで帽子ぼうしが飛とんでいく
僕ぼくは今いま一人ひとりきり
見みえるのは枯かれゆくハマナス
君きみも見みているかな
訳わけもなく雲くも目指めざした
僕ぼくは今いま夢ゆめの中なか
醒さめないで 君きみを抱だきしめた
気付きづいた時ときには青あおい空そら
僕ぼくは今いま一人ひとりきり
寂寞せきばくの蜃気楼しんきろうが見みえる