よみ:ないとめあからー
ナイトメアカラー 歌詞
-
ささねこまる feat. 初音ミク
- 2021.3.7 リリース
- 作詞
- ささねこまる
- 作曲
- ささねこまる
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どうして笑わらってられるの
一人ひとりで抱かかえた気持きもちは
今いまよりもマシになるかな
二人ふたりでいれば少すこしは
そんなふうに思おもえるなら
気きづいてしまったなら
もう耐たえられないぜ
折おり返かえしまで来きてるよ
21世紀せいきのウロボロス
何度なんど繰くり返かえしているの
中身なかみは同おなじままで
自由じゆうに夢ゆめは見みられない
自由じゆうに空そらも飛とべない
いつの間まにか囚とらわれてる
ずっと眺ながめてた
ずっと君きみが好すきな世界せかいは
もう耐たえられないぜ
ここがナイトメア 夢見ゆめみた昨日きのうの続つづきで
だけど百ひゃく年ねん経たっても覚さめることはないんだろう
灰はいの空そらからこぼれた雫しずく一ひとつで
君きみの想おもいも吹ふき飛とんでさ
ここはナイトメア 幸しあわせも隠かくれる場所ばしょさ
僕ぼくらを影かげの中なかからひっそりと見みている
嫌きらわれてしまったら
姿すがたも見みせず消きえてしまうからね
心こころがまだ生いきようと
でも他人たにんの手てなんて握にぎる余裕よゆうもない
忘わすれたように消費しょうひする
ただ一段いちだん飛とばしで
なんでこの場所ばしょに生うまれたのか
だって選えらんだわけじゃないよ
調子ちょうしはどうだい
相変あいかわらず
僕ぼくの方ほうはもう耐たえられないぜ
ここがナイトメア 欲よくと悪意あくいだけが肥大ひだいして
だけど千せん年ねん前まえから一いっ歩ぽも進すすめてないんだろう
灰はいの空そらから流ながれた星ほしの一ひとつで
帰かえる場所ばしょすら砕くだかれてさ
ここはナイトメア 涙なみだの雨あめに沈しずんだ
僕ぼくらの首くびを僕ぼくら自身じしんが絞しめている
先さきなんてない未来みらい 肌はだも目めも生うまれつきなのに
許ゆるしあえたら
ずっと眺ながめてた
ずっと君きみが好すきな世界せかいは
もう耐たえられないぜ
ここがナイトメア 夢ゆめは明日あしたも続つづいて
きっと生いきている限かぎり 足掻あがいていくしか無ないんだろう
灰はいの空そらからこぼれた雫しずく一ひとつで
君きみの想おもいも吹ふき飛とんでさ
ナイトメアカラー それには色いろなんてなくて
僕ぼくらのエゴが名前なまえをつけてるだけの
そんなものが君きみを刺さした
しょうもないね
どうして笑わらってられるの
一人ひとりで抱かかえた気持きもちは
今いまよりもマシになるかな
二人ふたりでいれば少すこしは
そんなふうに思おもえるなら
気きづいてしまったなら
もう耐たえられないぜ
一人ひとりで抱かかえた気持きもちは
今いまよりもマシになるかな
二人ふたりでいれば少すこしは
そんなふうに思おもえるなら
気きづいてしまったなら
もう耐たえられないぜ
折おり返かえしまで来きてるよ
21世紀せいきのウロボロス
何度なんど繰くり返かえしているの
中身なかみは同おなじままで
自由じゆうに夢ゆめは見みられない
自由じゆうに空そらも飛とべない
いつの間まにか囚とらわれてる
ずっと眺ながめてた
ずっと君きみが好すきな世界せかいは
もう耐たえられないぜ
ここがナイトメア 夢見ゆめみた昨日きのうの続つづきで
だけど百ひゃく年ねん経たっても覚さめることはないんだろう
灰はいの空そらからこぼれた雫しずく一ひとつで
君きみの想おもいも吹ふき飛とんでさ
ここはナイトメア 幸しあわせも隠かくれる場所ばしょさ
僕ぼくらを影かげの中なかからひっそりと見みている
嫌きらわれてしまったら
姿すがたも見みせず消きえてしまうからね
心こころがまだ生いきようと
でも他人たにんの手てなんて握にぎる余裕よゆうもない
忘わすれたように消費しょうひする
ただ一段いちだん飛とばしで
なんでこの場所ばしょに生うまれたのか
だって選えらんだわけじゃないよ
調子ちょうしはどうだい
相変あいかわらず
僕ぼくの方ほうはもう耐たえられないぜ
ここがナイトメア 欲よくと悪意あくいだけが肥大ひだいして
だけど千せん年ねん前まえから一いっ歩ぽも進すすめてないんだろう
灰はいの空そらから流ながれた星ほしの一ひとつで
帰かえる場所ばしょすら砕くだかれてさ
ここはナイトメア 涙なみだの雨あめに沈しずんだ
僕ぼくらの首くびを僕ぼくら自身じしんが絞しめている
先さきなんてない未来みらい 肌はだも目めも生うまれつきなのに
許ゆるしあえたら
ずっと眺ながめてた
ずっと君きみが好すきな世界せかいは
もう耐たえられないぜ
ここがナイトメア 夢ゆめは明日あしたも続つづいて
きっと生いきている限かぎり 足掻あがいていくしか無ないんだろう
灰はいの空そらからこぼれた雫しずく一ひとつで
君きみの想おもいも吹ふき飛とんでさ
ナイトメアカラー それには色いろなんてなくて
僕ぼくらのエゴが名前なまえをつけてるだけの
そんなものが君きみを刺さした
しょうもないね
どうして笑わらってられるの
一人ひとりで抱かかえた気持きもちは
今いまよりもマシになるかな
二人ふたりでいれば少すこしは
そんなふうに思おもえるなら
気きづいてしまったなら
もう耐たえられないぜ