回想列車 歌詞 minori ふりがな付

光ひかる街まち 流ながれる街灯がいとう
揺ゆれる髪かみ 15センチの距離きょり
星ほしの涙なみだが零こぼれる前まえに
回想かいそう列車れっしゃに乗のって迎むかえに行いく

幸しあわせと隣合となりあわせの
在あり来きたりきっとそんな日ひだったね
期待きたいしたアルコールの後あと
曖昧あいまいな返事へんじ残のこして 頭あたまを冷ひやして

夢ゆめから覚さめてももう横よこに君きみはいなくて
さっきまで一緒いっしょにいたはずなのにな

快速かいそく急行きゅうこうは君きみを乗のせて
僕ぼくの知しらない世界せかいへと消きえていく
3番線ばんせん風かぜが吹ふき抜ぬける
家いえまでの道みちのりは何故なぜかいつもより長ながく感かんじた

そのまま夜よるを明あかして
情なさけない夜よるに朝日あさひが差さして
また声こえが聞ききたくなった
どうしようもなくなってしまう

快速かいそく急行きゅうこうは君きみを乗のせて
僕ぼくの知しらない世界せかいへと消きえていく
3番線ばんせん風かぜが吹ふき抜ぬける
君きみのいない 駅えきのホーム
思おもい出だした

快速かいそく急行きゅうこうは君きみを乗のせて
僕ぼくの知しらない世界せかいへと消きえていく
3番線ばんせん風かぜが吹ふき抜ぬける
家いえまでの道みちのりは
何故なぜかいつもより長ながく感かんじた